日本の少子化の原因はなんでしょう?
1)若者の草食化
2)経済的貧困
3)東京一極集中
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それでは、答えの発表です。
2)経済的貧困
3)東京一極集中
です。
ふだんから社会問題に
意識を向けているあなたには、
ちょっと簡単だったかもしれませんね。
「経済的貧困」については、
正規雇用者(平均年収477.7万円)の
婚姻率は60%台なのにたいし…
非正規雇用者(平均年収169.7万円)の
婚姻率は20%台という数値が示すとおり、
未婚率を押し上げる結果を招きます。
すると、生まれてくる子供も、
おのずと減らざるをえません。
また、東京一極集中ですが、
厚生労働省「人口動態統計」にあるとおり、
全国でも東京が出生率ワーストワンで、
ここへの人口集中が少子化を加速させています。
では、少子化を解消するには、
この2つを解決すればいいのだ、
という結論にしても良いのでしょうか?
…実は、問題はそれほど
単純ではなさそうなのです。
・20年以上もデフレ不況から脱せない現状
(世界第3位の経済大国ながら、
各国の成長率に全く追いついていない)
・コロナで露呈した日本政府の愚かな対応
(大規模な経済対策を打てる力があるのに
なぜか「お肉券」の支給で終わりそうに
なるところだったのは覚えていますか?)
...など
これらの問題が起きてしまう、
その根本的な原因を理解する
ヒントとなるのだと、
佐藤健志氏は言います。
「少子化問題」と言うと、
聞き飽きて大した問題のように
思えないかもしれませんが、
そのウラにはとんでもない
「闇」が隠れており…
日本社会全体を蝕む病として、
さまざまな場面で私たちに
被害を与えているのです。
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