知っていてミスリードする弁護士

萩谷麻衣子「検察トップの人事を内閣に握らせれば、忖度すると国民に疑念を抱かせる。そういう問題のある改正をなぜ今やるのか」

小松靖「誰も説明しないので教えて頂きたいのですが、今現在は検察トップの人事は誰が決めてるのか」

萩「け、形式的には内閣…」

https://twitter.com/PeachTjapan2/status/1260550901338566658



「国民に疑念を抱かせる」という言い回しがポイントで、自分が疑念を抱いているとは言っていないですね。検察人事の現実を自分はよく知っているのだから当然です。いかにも弁護士らしい、追求されても言い逃れが可能な逃げ道アリの供述というわけです。典型的な世論誘導の手口で、頭のいい弁護士さんの吹く笛に合わせて踊り狂う下々の皆様、お疲れ様でございます。



■検察庁法案、今国会見送りで調整＝政府
(時事通信社 - 05月18日 09:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=6085761