雇用調整用の人員として、大企業の犠牲になってきたが、4月から待遇を改善したのもきっかけに加速しているだろう。
■派遣の大量雇い止め「5月危機」迫る 国は実態把握せず
(朝日新聞デジタル - 05月17日 19:16)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6085449
日本の場合、派遣は雇用調整要員に過ぎない。
何かあると、真っ先に犠牲になるのだ。
だから、「あ〜派遣を採用していてよかった」
ではなかろうか?
しかし、リーマンショックの時のように、
会社の資産が一瞬で消えたのと違い、
お金の流れが止まっていて、流したいけど
流せない。という状態が異なる。
動き出せば、回復は早そうだけど、その時
簡単に人は集まらないかもしれない。
いつ復活するかは分からないが、
本当の人材不足を見ることになるだろう。
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