J-リーグの誕生でファンとなった私は、バリバリのにわかでした。
いろいろな本や雑誌を読み漁り、いっぱしのファンを気取っていました。
そんな中で私がフォローしたのは鹿島アントラーズでした。
世界のサッカーにほとんど興味なかった私はジーコの凄さは知らず、物語の中でのジーコとアントラーズの関わりからファンになりました。
期待に応えてくれた鹿島はいつも強くあってくれました。
ただ実際に見ることができたのは天皇杯の国立とかに限られていました。
そんな時川崎に川崎フロンターレが誕生しました。
等々力に二度行きましたが、正直いら立つだけの試合内容で、今日のような強さは片鱗もありませんでした。
今川崎は優勝争いの常連となってきていますが、この映像を見てファンでいたら参加できたかもしれないと思いました。
ちなみにこのとき鹿島は3対0で負けています。
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