書店員の長い一日

今日は集〇社の人気コミックがどかっと発売なんです。
ワシ、正直JUNP系はそれほど琴線に響くのが多くないんだけど…
それにしても、売り方がうまいな…とつくづく思う。

まず鬼滅の刃。
相変わらずの恐ろしい人気で、しかも見合うだけの部数が印刷されてなくて、今どこの書店員にでも「きめつ…」って言いかけると反射的に「ありません…ないんですってば…」と死んだような眼でつぶやくと思います。（ワタシも）
そして出し渋るわりに売り方がエグい。
これからの3巻に特装版とゆーておまけがついた高いバージョンがあるのですが、今日のはシールがついて1200円。次のは缶バッジがついて2000円。そして年末に出るのにはフィギュアがついて5000円！
エグいなぁ…

あとさ。
SPY&FAMILY　ちゅーのが結構面白いんだけどさ。
これ、登場人物が「スパイのおとーさんと殺し屋のおかーさん、そして超能力者のちっちゃいムスメ（3人に血縁はない）」なんだけど、今回…今回…これに新しいキャラクターがプラスされて…

わんわん。

もっふもふの。

うわーーーー狙ってくるなぁ

（大丈夫、ネタバレではないです。見ればわかる。）