・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
｜令和２年５月６日/８日（編）『（コギト・エルゴ・スム）：我思う，故に我あり』kochi-atago Written by, Hamada-Toshihiro ｜ [理学士]｜（56歳）｜（C）｜
�機ズ�、上記の様な「フレ−ズ」を「テ−ゼ」として見なす時において、まず初めに考えるべき事柄は、とにかくこの「フレ−ズ」を�牋貳眠宗鰭週�に移動させることです。そしてここで「一般化」として表記するということは、他ならない「人間」にとっては、この「記述語句」を（何らか）の「記号的表記」へと「位相変化」を与えることでしょう。故に例えば上記の「フレ−ズ」は第一義的に次式のようになる。
∴ αｘ4＋βｘ3＋γｘ2＋ωｘ＋δ＝０ −−−−��
・そして、次には、この�ー阿箸いΑ峙�号式」（コ−ド化）した所在を直訳的な「凹凸記号」による表記へと、更なる変位を与えて写像を行うと、例えば次のような事象が予想されます。
∴ 「 凹凸（＋）凹凸（＋）凸凸（−）凹凹（＋）凹凸＝０ 」−−−−�◆А丱妊献織觴阿噺�なす｝
・さて、この「デジタル表記」の「凹凸記号」を、今度は「円形」に配置することを考えてみれば、｛２πｒあるいは、πｒ2 だから｝この�犢臓匹髻屮譽魁櫂蛭廚凌法廚鮃澆蹐更坩戮豊狃爐┐董氷佑┐討澆襪覆蕕弌△修靴胴垢法△海劉犢臓匹痢岷澤繊廚亡悗靴董�DVD盤」のように捉えて考えるならば、その時の現象として、どういう事象が生じるのかを予測してみることにすると、つまり「DVD盤にレ−ザ−光線を照射する」ことによって「ホログラフィックな�爛妊�ルトの動画”が現前」して、それを見るという出来事に遭遇してもおかしくありません。ここで、私が手前勝手な「理学士」のグレ−ドとしても、この発現現象に関して「推測」してみる時でも、この現象は十分に「物理科学的」にあり得る事象と記述できると考えます。
�供ヂ省�で、この「デジタル表記�⊆亜廚髻嵜�理記号的」に「解析」して表記し直すことを考えてみますと、例えば「First-Step」として、次のように記してよいでしょう。
∴ aｘ2＋bｘ＋c＝０ （a＞０)
・故にほとんどの場合、この２次式には「解」がある。｛つまり「数学的」に�爛淵鵐札鵐后匹任呂覆ぁ�｝あるいはまた、その２次式を、更に変形して「ノコギリ波」の形式に成り得た場合では「フ−リエ級数」より、
ｆ(ｘ)＝２/π｛sin(ωｘ）−(1/2)sin２ωｘ＋・・・＋{(（−１）n-1/n）sinｎωｘ＋・・・｝
・他には、時間「ｔ」に関する「フ−リエ級数」を考えると、「f(t)は周期Tで同じ事を繰り返す任意の関数」となるから、周期が「T，（T/2), (T/3), ・・・」である単振動の重ね合わせと考えて良く、ω＝（２π/T）より、
∴ f(t)＝A0＋A1cosωｔ＋A2cos２ωｔ＋A3cos３ωｔ＋・・・＋B1sinωｔ＋B2sin２ωｔ＋B3sin３ωｔ・・・｝
という帰結になるでしょう。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
〔参考文献〕：小出昭一郎：物理学（三訂版）：裳華房：２００１年
：長滝祥司/廣瀬 覚：哲学の道具箱：共立出版：２００７年
ログインしてコメントを確認・投稿する