mixiユーザー(id:4125308)

2020年05月06日09:21

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🔴🌼🔴🔴空気感染 言葉の言及の根源は?

空中に3時間浮遊して存在するという新型コロナウイルスに対して、空気感染ではないと素人に告げる手法は無理があります。

潜伏期間自覚症状の無い健康体からもクラスターとなると言われています。

仕事が忙しく日常に時間が無い日本では、情報を手に入れる時間がない。しかしこの感染症のスピードは早い。

感染者が油断をしたと反省するが、私は情報の出し方に、命に対する優しさがないと思います。配慮にかけると思います。


空調によって感染が起こるために、感染者が出た場合は、重大疾病感染では、危険区域をはっきりと分けることが医療現場では行われます。

エアロゾルが排水管を通してSARSでは一度に200人の感染を起こしました。
ここではエアロゾルが別の空間である部屋の空気に漂い、大量感染を起こしたのです。

生物学でも医療専門でない一般人に理解できるでしょうか?



実は曖昧なため、医療現場では大きな分類で空気感染とする場合が多いのです。

エアロゾルが成分別表示されるのは、その分野の専門ではないのでしょうか?


この言葉の難しさにこそ、複雑な利権の存在を感じます。

正しく言えば、エアロゾルが入っていようがPM2.5が入っていようが、私達の呼吸をする空気に変わりはないのです。だからこそ警報が発令されます。情報が出て空気が危険であると初めて私達は知ります。

専門は危険を知らせる義務と責任を持ちます。



Covid19では感染源は健康体でもあるのです。

空気感染ではないといった種の専門家は、エアロゾル空間の特定を断言できるというのでしょうか?できるはずもありません。その場合は、何を指して空気感染ではないと言及するのでしょうか?
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