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2020年04月29日17:54

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0628 フロー、ストック、リファレンスに分けて考える。

0628 フロー、ストック、リファレンスに分けて考える。何でも、「フロー」「ストック」「リファレンス」の3つに分けて考えると頭を整理しやすい。モノの場合は、「リファレンス」に替えて「とりあえず」などにするとわかりやすい。
0629 何事も前向きに捉える。物事には両面あり、「自分の捉え方」、すなわち「認知」を変えると好転することが多い。前向きに捉え、前向きな言葉を使おう。
0630 メモを残すと不安がなくなる。メモは「忘れないため」だけに書くのではなく、「心の不安を取り除く」ために書く。
0631 テマヒマかけない仕組みをつくる。トータルで「テマヒマかからないような仕組み」をつくるようにする。仕組み作りは時間と手間をかけてでもじっくりと行う。
0632 アクションプランは3つ、5つ、7つにしぼる。人間は「3」「5」「7」という数字が得意である。アクションプランを立てる時は、その数字にまとめていくとうまくいくことが多い。
0633 文庫・新書を一冊ポケットに入れておく。何でもいいので、時間ができた時にインプットするものを持ち歩こう。
0634 ブランディングは体調管理から。ブランドとは「信頼・信用」である。体調管理からはじめよう。
0635 自分の弱み、強みをつかむ。自分の弱みや強みをわかっているのなら、「無理に弱みを克服する」必要はない。得意な人に協力してもらえば物事を実現できる。
0636 余命1年だとしたら、何をするかを考え、リストにする。もし、「あと1年の命」と言われたら何をするか、真剣に考えると、「自分にとって大切なこと」が見えてくる。
0637 マイナスの人とは関わらない。「マイナスエネルギー」を持っている人と関わると、パワー、時間、やる気などを吸い取られてしまうので、関わらないようにする。
0638 タスクリストは一元化する。タスクリストを一箇所にまとめておくと、頭がすっきり整理され、行動も整然とできるようになる。
0639 定例会議、議題、資料、作業もスケジュールにいれておく。スケジュールに、あらかじめ定例会議、議題、資料、作業などを書いておくと、別の資料をリファレンスしなくてよくなり、ダンドリや調整もスムーズにいく。
0640 ポストイットはまとめてコピーが取れる。ポストイットは、並べて一度にコピーが取れるので便利である。
0641 すべての仕事にデッドラインをつくる。仕事・作業には終わりがないので、デッドラインを決め、そこまでにある程度のパフォーマンスが出るように行う。
0642 予定の変更は「見せ消し」でする。手帳のスケジュールが変更になった場合は、「消してしまう」のではなく、「見せ消し」にして、記録を残しておく。
0643 メモは決めたところに入れておく。メモはいつでも取れるよう、そして参照できるよう、決めたところに入れておくこと。
0644 欲しいものリストをつくって自分の欲望をコントロールしよう。「欲しいもの」には際限がないので、リストをつくって本当に欲しいかどうか寝かせて検証しよう。1週間もするといらなくなることが多い。
0645 一番の時間の浪費は探し物である。「探し物」は時間の浪費であるが、なかなかなくならない。モノを減らしたり、探しやすい仕組みをつくることでずいぶん減らすことができる。
0646 デジカメはメモ代わりに使う。デジタルカメラを「メモ」として書類、場所、状況、データなど何にでも使ってしまうと案外便利である。もちろん写真を撮る道具としても使える。
0647 メモするときは略号・記号・マークを使う。メモは「わかりやすいこと」が大切なので、マークや記号を使うとよい。また、スペースの節約にもなる。
0648 手帳にはアドレスをメモしておく。手帳によく使うアドレスをメモして貼っておくと便利である。リファレンスが格段にアップする。
0649 手帳のスケジュール欄に「始め」「スタート」のマークをつけておくとよい。手帳のスケジュールにタスクやプロジェクトなど、時間に幅のある事柄を書く場合、終わりだけでなく「始まり」「スタート」を書いておくと、うまく進行できることが多い。
0650 手帳は4月始まり、1月始まりなど自分の生活スタイルに合ったものを使う。手帳は自分の生活や仕事に合わせて、4月始まり、1月始まりを使い分ける。私は学校関係なので、4月始まりのものを使っている。
0651 消耗品のストック数を決めておく。消耗品のストックがないと不安になるが、多くてもスペースの無駄になり、品質も悪くなるので、適切なストック量を決めておくと良い。
0652 便利グッズを多用しない。あるものをうまく使う。便利グッズは確かに便利であるが、世の中に汎用性のあるモノとして出回っているものをうまく使った方が結果的に良い場合が多い。
0653 書類はとりあえずファイリングして手もとに置かない。書類が手元に届いたら、まず処理して、保管する必要のあるものはファイリングし、自分の手元に置かない。そうすれば失くさないし、探せなくならない。
0654 職場のデスクは、電話、パソコン、メモ、パンチ、トレイ、ホチキスのみ置く。私の職場のデスクは、これだけしか置いていない。
0655 スケジュールを立てることが目的ではない。スケジュールは、実行するために立てる。「立てること」自体が目的ではない。「夏休みの計画」にならないように。
0656 気になることは紙にメモして頭から離す。気になること、思いついたことはすぐにメモして頭から離す。忘れることもなくなるし、精神的に安定する。
0657 急に入ったタスクがこなせるようにあらかじめスケジュールに入れておく。タスクやアポイントは「急に」入るものである。「それを入れる場所」をあらかじめ作っておくと良い。
0658 スケジュールは「毎日」「毎週」「毎月」「毎年」使いまわす。スケジュールは定期的に繰り返すものが多いので、使い回しができるように仕組みをつくる。
0659 携帯電話のメールフォルダに「タスクリスト」をつくってリマインドをのせておく。携帯電話のメールフォルダの1つを「タスクリスト」という名前にしておいて、自分からのメモメールやカレンダーからのリマインダーメールを入れておくと便利である。
0660 お金を無駄にしないこと。お金は時間や労力、命の代償である。無駄にはできない。
0661 なるべく無駄な情報を受け取らないようにする。情報は必要十分、自分がさばける範囲で集める。無駄な情報は「受け取る」ときに断る。
0662 やらなくてよいことはやめる。「やらなくてよいこと」をやっていることが多い。習慣、しきたり、惰性・・・。やめても何ともない。
0663 問い合わせのないように発信する。自分の発信に対して「問い合わせ」がくるのは、「失敗」である。問い合わせのないよう発信する。
0664 チェックリストを使う。頭でチェックするのはたいへんである。エラーも起こりやすいし、テマヒマがかかる。チェックリストで一発OKにしよう。足りないこともすぐにわかる。
0665 途中経過の段階の資料は必要以上に残さない。資料を作成する時に、途中経過のものを残すことがあるが、その都度処分して必要以上に「雑音」を残さないようにしよう。
0666 一目でわかる目印をつける。「モノ」や「コト」のリファレンスを早めるために、「目印」「マーク」をつけよう。
0667 道具はいつでも使えるようにメンテナンスしておく。道具は「使いたい時に使えること」が大切である。すぐに使えるようにメンテナンスしておこう。
0668 流行の機能に惑わされない。新しいモノは便利な機能がついている。でも本質的に自分にとって必要かどうかを考えるといらない機能が多い。それを使うためにテマヒマかけさせられることが多いので、なるべくシンプルに使おう。
0669 早目に情報を公開する。情報は可能な限り「早く」公開し、共有しよう。そこから物事が動き出す可能性がある。
0670 気がついたときにすぐやる。気がついた時にやってしまうとすぐ終わるし、忘れることもない。ラッキーだと思ってすぐに片付けてしまおう。
0671 人の時間を買う。人の仕事の成果物を使って、自分はクリエイティブなことをしよう。そのために時間を買おう。
0672 物事は15分単位で動かす。1時間単位ではなく、1ユニット15分と考えると、時間割が立てやすい。1時間単位だと無駄な「端切れ時間」をつくってしまってもったいない。
0673 伝言メモはフォーマット済みのものを使う。伝言をするとき、フォーマット済みの用紙を使うと、処理が格段に速くなり、伝達ミスも格段に減る。
0674 取り出しやすい収納をする。「収納」は、それ自体が目的ではなく、「次に使うため」に行うので、「取り出しやすい収納」を心がける。
0675 1年使わないものは、今後も使わない。たいがいのモノは、1年間使わなかったら今後も使わないので、処分するか否か決断する。
0676 一生つき合う人はごくわずかである。「一生涯つき合う人」はごくわずかである。そう思って人と接してみると、つき合い方が変わってくる。
0677 無駄な在庫をかかえない。モノだけでなく、情報、人、ストレス、仕事なども、無駄な在庫をかかえると、時間、場所、手間など無駄なことが増えてくる。
0678 フォローしていくものを減らす。「自分の基準」や「こだわり」を見直して、「フォロー」していくものを減らしていくと、テマヒマがかからず、ゆとりができる。
0679 メンテナンス代のことを考えて道具を使う。道具は初期費用だけでなく、維持費としての「メンテナンス代」を考えて選ぶようにしよう。
0680 「忙しさ」をならして平らにする。「忙しさ」の大半は、「かかえているタスク量」と「持っている時間」のバランスによって感じている。ならしてみると忙しさを感じなくなることが多い。
0681 モノのブラックボックスをつくらない。アクティブでないものを多く持つと、ブラックボックスとなり、自分でも把握しきれず、コントロールできなくなるので、気をつけよう。
0682 人の批判はしない。人の言動、行動は気になるものであり、自分と異なる場合があるが、それぞれの立場や考え方があるので、批判はしないこと。「違い」は「違い」として受け止めれば良い。
0683 コールバックしなても済むように段取りをする。相手にコールバックさせると、自分の時間と手間を取られてしまうので、お互いコールバックしないで済むダンドリを取る。「クロヤギさんとシロヤギさん」にならないようにする。
0684 人づきあいに「2度目のチャンス」はない。人との関わりは、ワンチャンスである。「2度目のチャンス」はないと考えよう。
0685 とにかく「たくさん投げる」。まず自分でアクションを起こさないと、物事は始まらない。とにかくたくさん行動を起こしてみよう。
0686 ダイレクトメールはすぐ整理する。ダイレクトメールは「自分に必要がなく雑音」になる場合と、「降って湧いたようなチャンス」の場合がある。いずれにしても、すぐに開封して結論を出そう。
0687 持ち物をなるべく少なくする。持ち物を少なくすれば、身軽になりアクティブに行動ができるだけでなく、モノのことを考えなくてもよくなる。
0688 ムダなものはファイルしない。一度ファイルした書類を廃棄するのは気が引ける。気が引けるので廃棄しにくい。だからムダな書類はファイルしない。
0689 ブレインストーミングは短時間に行う。長時間ブレインストーミングしても行き詰って、いいアイディアが出にくくなるので、短時間にしよう。
0690 小さなことでも紙を一枚使う。たとえ一言だけでも、一枚の紙には一件だけ書こう。整理にテマヒマかけない。一件一葉。
0691 情報には入手元・出典を明記する。情報に入手元や出典を書いておくと、必要になった時の再現可能性が飛躍的に増える。
0692 本はその場で買う。本は、いいと思ったらその場で手に入れる。「あとで」はない。次にいつ手にできるかわからないし、本屋に再び行くのも無駄である。
0693 収納場所が戻しにくい場所だと戻さなくなる。モノをしまう時、収納場所が遠かったり、アクセスが面倒だったりすると、戻すのが億劫になるので、戻しやすい収納を考えよう。
0694 一時的につくったコピーは捨てる。一時的に作業のためつくったコピーはすぐに廃棄しないと、ドッペルゲンガーになって、どれが本物かわからなくなる。
0695 時間をかけた分だけいい仕事ができるとは限らない。仕事の結果は、「かけた時間」では決まらない。やみくもに時間をかけるのはやめよう。
0696 会議を半分にする。会議はなるべく少なくしたい。例えば半分。
0697 翌日には覚えたことの74%忘れてしまう。何もしなければ、翌日には74%を忘れてしまう。必要な事は記録に残すか記憶に定着させ、不要な事は忘れてしまおう。
0698 名刺を集めても意味がない。名刺はたくさん持っていても意味がない。活用できないものは捨てよう。
0699 ホテルのように最小限のもので暮らす。ホテルでは、生活に最低限必要なものが用意されている。案外それでも良いのではないだろうか。暮らしのムダを見直してみよう。
0700 家はコンパクトにする。家は、生活に必要な機能があればよい。なるべくコンパクトに設計しよう。
0701 口コミを生かす。有用な情報は口コミで流れていることが多い。流す時も受け取る時も「口コミ」情報に着目しよう。
0702 合わない人とは中立の態度を維持する。自分と合わない人には「中立」な態度を取り、「対立」しないように心がけよう。それで十分である。
0703 「好奇心」には「賞味期限」がある。好奇心は持った時が一番強く、だんだん薄れていくので、なるべく早めにアプローチしよう。
0704 やさしさは一方通行でよい。「やさしさ」に評価や見返りを求めないようにしよう。自分からの一方通行でよいのである。それが本当のやさしさだと思う。
0705 相手をする対象が多いときは、「時間割法」で対処する。タスクが多い時は、時間割をつくってスケジューリングする。予定表にマトリクスをつくり、大まかにタスクを割り振っていく。時間になったら強制的に切り替えて、どんどんこなしていくと、いつの間にか大半のことが片づいている。
0706 ダンドリは「もれがないか」「順番が正しいか」「期限に間に合うか」で考える。ダンドリは、そのことが「過不足なく」、「滞りなく」ゴールすることが目的である。ダンドる手順として、「もれがないか」「順番が正しいか」「期限に間に合うか」で考える。
0707 一日のうちで無駄遣いがどのくらいあるか考える時間を持つ。生きていると必ず「時間」と「お金」を使う。一日のうちでどのくらい無駄遣いがどのくらいあるかチェックしてみよう。
0708 自慢話をしない。他人の自慢話は興味を引かない。自分もしないようにしよう。
0709 すぐできることから実行する。すぐできる事はやってしまって永久に忘れるようにしよう。そうするとテマヒマかからない。
0710 自分にとって「大事なことは何か」を決める。自分にとって「大事なこと」を優先するために、何が大切なのか自分で決めよう。基準は「自分」である。
0711 人は「マネジメント」はしても「コントロール」しない。他人はプロジェクトやチームのためにリーダーが「マネジメント」することが大切であるが、「コントロール」することはできないので、区別して動かそう。
0712 あなたと私は違うから「NO」と言える。「あなたと私は違う」ということを認識することによって、「NO」とはっきり相手に言うことができる。
0713 人の耳は聴く気がなければ聴こえないようにできている。人間の耳は選択的に音を拾っている。聴く気がなければ、「聞こえて」いても「聴こえない」。
0714 「週末整理箱」をつくる。週末にまとめて整理する「週末整理箱」をつくっておくと、ウィークデーも気が楽になり、処理忘れもなくなる。
0715 量ではなく、質で考える。物事は「量」ではなく、「質」で捉えた方が、うまくいくことが多い。
0716 やることをすべて洗い出すと安心する。自分がやることを「そのほかにやることがない」というまですべて洗い出してみると、おのずと大切なことが見えてきて、物事が動き出す。そして安心する。
0717 「パターン」つくって乗り切る。物事は「パターン」で処理できることが多い。自分が得意でも不得意でも、「パターン」化して処理するとうまくいくことが多い。
0718 作業の手を休めない。作業はやらなければ終わることはない。決して作業の手を休めないこと。
0719 文章は書きやすいところから書き始める。文章は書き初めが難しく、悩んでしまって進まないことが多い。文章を「ユニット」と捉え、書きやすいユニットから書いて組み立てていけば良い。
0720 迷ったら「仮捨てバッファー」に捨てる。モノや情報を捨てるときに、もし迷ったら何も考えずに「仮捨てバッファー」「迷い箱」に捨てると良い。一旦捨てて、「必要なら拾う」「不要なら捨てる」と閻魔大王に判断してもらう。
0721 タスクリストを使って頭をすっきりさせる。抱えているタスクが多いと、何から手をつけて良いかわからなくなるので、タスクリストの上から順に片っぱしからこなしていけば良い。
0722 メールは箇条書きにする。メールは箇条書きにすると、「相手にも理解しやすい」し、「どの項目についての問い合わせ」かもすぐわかる。
0723 人に借りた本は読まない。人に借りた本は読まないことが多い。「借りない」「借りた日に読まなかったらすぐ返す」「同じ本を自分で買う」のいずれかにする。
0724 個人メディアを持つ。個人で発信するために、何らかのメディアを持とう。そのことで「責任」が生まれ、きちんとしたことを考えるようになる。
0725 3分あったら片付けをする。3分時間ができたら、片付けをする。その3分の片付けがそれ以上の効率アップにつながる。
0726 他の人が持っているものは持たない。他の人が持っていて「用が足りているもの」は自分で持たない。持つ必要がない。
0727 モノを減らすには、「増えた分+α」を捨てること。モノを減らそうと思ったら、「増えた分」だけではなく、それ以上捨てなければならない。
0728 メモは忘れるために書く。メモは「忘れてもいい」ように書くものなので、書いたら「必ず忘れる」こと。
0729 「もぐら叩き」のような段取りは避ける。段取りが悪いと、タスクや問題が増殖し、「もぐら叩き」状態になる。そうならないように、本質を見極めた段取りをしよう。
0730 ルーチン作業は片っぱしから片付ける。ルーチン作業は考えても仕方がないので、片っぱしから片付けよう。
0731 「どうでもいい仕事」こそ先に片付けて忘れてしまう。自分の中で「どうでもいい」と思った仕事を残しておくと「とても気になる」ので、先に片付けて忘れてしまおう。
0732 雨の日はゆっくり本を読む。雨が降っていたら、「ああ、嫌だな」と思わずに、「本を読む時間ができた」と喜んでしまおう。
0733 人には必ず「得意分野」がある。誰でも得意分野があるので、その部分をクローズアップし、活かそう。

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