『プロジェクト・グーテンベルク』 2020年37作目 ☆☆☆★ フォーラム仙台
http://www.gansatsuou.com/
久々のチョウ・ユンファ。共演がアーロン・クォックとくれば観ない訳にはいきません。
贋札製造グループの原画師が逮捕され、グループの全貌を解明する為に警察に尋問される話。
ネタバレになっちゃうから、チョウ・ユンファが「何の役」で出てるか書けないんだけど、脚本が凄く良く出来てた。
騙された…あれが全部(ネタバレ厳禁)だなんて…
じゃあ、ホントの話はどこなの?
ってぐらいに騙された。
チョウ・ユンファにアーロン・クオックだから、いちいち何事も渋い。
で、ガンアクション。
当然、二丁さ。
手が二本あるのは、銃を二丁持つためにあるんだから。
名に書いてもネタバレになるから何も書けないんだけど、作りが上手くて騙される。
「贋札」だけあって「贋作」が出て来るんだけど、「何が贋作か」って話。
チョウ・ユンファは当然アクション担当で、アーロンはドラマ担当なわけね。
それで回顧録的な作りで話が進むんだけど…駄目だ。ネタバレになってしまうから書けない。
警察の尋問シーンと、告白の回想シーンで出来てるんだけど、「作りが上手い」としか云えないし、何を書いてもネタバレしてしまう。
チョウ・ユンファのファンなら観よう。二丁ガンアクションが見れる。
アーロンが好きなら観よう。やっぱ芝居上手いよ。
香港映画好きなら当然、観よう。
観て損はしない。絶対に。
映画日記一覧
https://mixi.jp/view_diary.pl?owner_id=23096056&id=1381108346
映画blogはこちら。
http://blog.livedoor.jp/ken_taro/
ログインしてコメントを確認・投稿する