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2020年04月28日22:27

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続き・懐かしのTK事件

※TK事件は2014年05月22日の日記にも書きましたがまたこちらでも掲載します。


※妄想小説の中で書かれてますがTK事件は実話です手(パー)



ひかるが友人・脇前梨子(わきまえなしこ)たちとホテル『ジー』で住み込みで働いてた頃猫


ひかるがTKに夢中で恋愛しないことについて梨子グループはなんだかんだ言った。


同じグループの今丈(いまだけ)ミル、急原太(いそはらふとし)も同罪だ手(パー)


ミルは見た目は茶髪のロングヘアで眠そうな顔をしている。


飲み会のときはよくキューティーハニーのTシャツを着ていたTシャツTシャツ(ボーダー)


急原は短髪で黒ぶち眼鏡をかけていた。


ひかるより一つ上だ。


梨子は痩せ型でオカッパの茶髪で小柄だ。


先輩である急原の『アイドルは夢を与えるものや』『楽しむためのものや』などの本気愛批判をされて、当時脚本家志望のひかるの心を深く傷つけたげっそり


ひかる“私だって脚本家になってみんなに夢を与えたい”


梨子グループはひかるが子供好きだということを知っている。


急原『TKとの間に子供を作れないし、抱き合うこともできない。


ひかる、ファーストキスまだなんだろ』


など余計なことも言った。


梨子『大人になり、20代といえば結婚してる歳や。見合いでもしたら』


ミル『タレント本気愛なんて、私が12歳のときに考えてたことや。


小室さんとは一生ファーストキス出来ない』


梨子たち『社会人の自覚を持たないと』


ミル『ひかるちゃんには恋愛する権利がある』


梨子たち『恋愛しないとだめ。小室さんばかり言ってたら一生結婚出来ない』


まるで世間がひかるが身近な恋愛放棄をすることを許さないみたいな言い方をした。


梨子グループのメンバー・タッケーこと武浩男(たけひろお)が中山美穂の大ファンでその話題になったとき電球


タッケー『俺、中山美穂がすげぇ綺麗やと思う』


他の誰よりもミポリンが好きだと話したら。


ミル『そんなんひかると同じやん』


批判的だった。


後ろ指指すような感じだった。


タッケーは鹿児島出身だが見た目は色白で中川家のお兄ちゃんに似ている。


天然なところもある。


ひかる『別にTKに手が届かなくてもいい手(パー)


と、きっぱり言い返した。だけど


『身近な恋愛しなさい』


と、強く推し進められた。そして


ひかる『高校時代、TOKIOのファンになって…』


と、ジャニーズから元気をもらったことを話そうとすれば電球


ミル『TOKIOじゃないやろ、そんなことばかり言ってないで彼氏でも作り。TOKIOは手が届かないから』


話を最後まで話を聞かずに本気愛だと思い込んだらしく説教した。


高校時代はとくにTOKIOに本気愛じゃなかったし、誰にも迷惑かけず趣味を楽しんでいただけだ。


まさにミルはひかるの母親のそのものだった。


ひかるママもひかるがTOKIOファンだったころ『たっちゃんに会いたかったら、ひかるも有名にならなあかんで』


と、たっちゃんの彼女になりたいとひとことも言ってないとにそんな言われ、深く傷ついたげっそり


母親は“本気愛じゃないかあせあせ(飛び散る汗)と心配になり、ひかるを説教した。


母親から言われたことを今度は梨子グループから言われた。


こんなふうに同じ目に2度もあうなんて予想外だった。


ミルが話を最後までちゃんと聞かないおかげで話がややこしくなり。


ミル『ひかるちゃんの小・中学校の同級生のおかげで、ひかるちゃんは身近な恋愛しなくなった』


『ひかるちゃんが恋愛しないように導いたその子が悪い衝撃』


と、いう誤解をした。


ミルは自分の思い通りにならなくてイライラむきだしでひかるの同級生悪口を言った。


ひかる『そうゆうわけじゃないから』と、否定はしたけど。


そして、ナシ学http://mixi.jp/view_diary.pl?guid=ON&id=1919916473&owner_id=12563671&via=list_diary_history&guid=ONのおかげでひかるがTK本気愛になったと勘違いもした┓( ̄∇ ̄;)┏


確かにナシ学の件でつらいときTKから元気をもらったのは事実だが。


ひかるは脚本家志望であることを梨子たちに話していない。


実はひかるが夢を追いかけていて夢に専念したいから、彼氏を作らない、紹介お断り、合コンもあまり参加したくない気持ちだった。


そんな中、みんなは恋愛についての話題で盛り上がっていたぴかぴか(新しい)


ひかるも本当は恋愛したいけど芸能界の夢と両立していく自信がなかった。


そんな本心を伝えることが出来ず『TKに夢中だから彼氏作れない』と嘘をついた。


TKに夢中なのは本当だけど、やっぱり恋愛もしたい。だけど、夢のためにお預けにすることにした。


ミルや梨子たちとはこれから長い付き合いになる予感がした。


ひかるはトラウマのおかげで脚本家志望を口にできなくなった。


そして、ホテル『ジー』に自分の家族が食事にくる可能性もある。


もし、ミルや梨子たちが接客してうっかりひかるのタレント志望だということをひかるの家族に話してしまったらどうなるだろうげっそり


ひかるママ『あんた、いい歳して脚本家目指してたんか』


と、感情的になって怒鳴るだろう…。


そして下手するとずっとネチネチ嫌みを言われる。


そんな恐怖から家族やバイト仲間に本心を話せなかった。


そして、夏休みだけという契約期間は終わった。


ひかるは一旦地元に戻ったがまた冬休みだけ働かしてもらうことになった。


なぜ、TK事件があったにも関わらず、ホテル『ジー』に戻ることにしたのは。


大人だと思われたかったという気持ちだった。


もしひかるが戻らなかったら。


『ひかるちゃん、私たちがせっかく注意してあけだのにすねるなんて子供だ』


『忠告を無視するなんて全然大人じゃない』


そんなふうに思われたくなかった。


確かに梨子たちの言うことがおかしいが、ひかるの母親は本気愛反対派だ。


娘にはTK本気愛でいるより、身近な恋愛をしてほしかった。


“アイドルと結婚したいという考えは子供”という価値観を持っている。


もしTK事件を話したら『ひかるが悪い』とか言って梨子側につく予感がした。


もしTK事件に腹を立てたという理由で『ジー』に2度と戻らなかったら…。



そして、そのことが母親にばれたら『あんた、何しょうもないことですねてるんや』『大人になり』と、強要されると予測していた。


母親から人の注意が聞けない人間だと思われたくなかった手(パー)


ひかるがすねてジー戻らなかったら母親は『あんないい職場に行くのを辞めるなんて。


友達も仕事も失っても小室は助けてくれへんねんで』と言うと思った。


下手すれば、母親からずっと説教されると思ってた。


話はまだまだ続きますあせあせえんぴつ
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