にわかに都知事が頑張っているのは7月の選挙、
2021のオリンピックでウキウキになるためなのだろう。
やらないよりはいいが、影響を想像してからやってほしい。
都知事の一声で買い占めパニックが起こったことをもう忘れたのだろう。
買い物は年齢と人口と、住宅環境に比例する。
冷凍庫のキャパはどうにも40L程度がいいところで、
冷凍ストッカーを持っているのは田舎民か、飲食店。
その中で、結局人口の多い、老人が、キャパが少ないので、
頻繁に買いに出ることになる。
家族連れは週に2回程度で十分、だから週末目立ったのだ。
このスーパーの入店制限は方法も明らかでない思い付きだし、
どの方法を実践しても都外に買い出しが多く出たり
どこかでかえって混乱することが目に見えている。
我々はその悪影響を受けないように賢く動かないといけない。
ようするに日々のストックサバイバルに加えて、都知事の迷惑な突発情報対策も
しなければいけないのだから仕事が増えただけである。
7月の選挙の大勝はもう予測できているので
むやみなスタンドプレーで無用の混乱を招いたり、
逆に人気を下げてはほしくない。
コロナは最短で8月、最悪で2020年いっぱいは影響を考えなければいけない。
さらに最悪の事態は、2021年いっぱい。
2021年頭に治療薬かワクチンができるスケジュールが、
一番めぼしいところだろうか。
できたところでいきわたるまでは2年ほどかかる。
それまで都民の生活を止めたら
無職の連鎖死亡被害
夏にエアコン酷暑死亡被害
盗み暴動喧嘩で治安悪化
11月ごろに放火
これらのリスクを考える必要がある。
電気代は原油暴落で安いし、事業者契約の電気は使用量が減っているのだから、
今のうちに個人向けの燃料費調整をしてほしいものだ。
私なら電気ガス水道に燃料費調整の補助金で値下げさせるね。
マスクは酷暑となれば出番はなくなり、そこら中にあふれる。
マスク生産ラインを作った企業はまたも後手後手で混乱するだろう。
私は今や高性能なのに忘れられていたガイガーカウンターを買った。
いずれ必要になるから。
トイレットペーパーは事業所含めセーフモード二か月分
食品は3週間分ほどは買いだめしておいた。
GWはパニックだな。
■スーパーの混雑緩和策、利用客に戸惑い「どうすれば」
(朝日新聞デジタル - 04月23日 23:23)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6058884
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