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2020年04月24日09:50

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セルフメディケーションの必要性

皆様、おはようございます。

不要不急以外の外出が禁止されている現況化、皆様、如何お過ごしでしょうか?

私は、前記したように、食品と日用品の買い出し、月例定期健診以外は、外出を控え、自宅で、大好きなクラシック音楽を聴いて、毎日楽しんでいます。

また、室内の掃除や洗濯をはじめ、様々な家事の90%余りを熟しているので、身体の運動にもなり、特段の運動(散歩、ジョギング等々)は、行っていません。

外出時は、エレベーターを利用せず、階段を利用し、足腰の運動にもなっています。

また、ママチャリを利用して、コロナウイルス感染事件前は、神保町の書店巡り(新刊の鉄道雑誌、クラシック音楽&オーディオ雑誌の立ち読みチェック)、秋葉原&お茶の水、新宿のオーディオ(ハード&ソフト)ショップ散策、銀座の書店や鉄道模型店、音楽ソフト店の散策、本郷3丁目の輸入楽譜店等々の散策をして、趣味の充実化を図って参りました。

コロナウイルス感染事件後は、行きつけのショップが全て休業しており、足腰の運動を兼ねて、ママチャリに乗って、健康維持管理に尽力しています。

健康維持管理の意識を重視し、病気にならないように、1980年から、セルフメディケーション(自分自身の健康に責任を持ち続け、軽度な身体の不調は自分自身で手当てすること)に尽力してきた次第です。

特段の運動(スポーツ)を意識して、実行することなく、サラリーマン時代から、電車に乗る場合、重量級の荷物を持ち運ぶ時を除いて、エレベーターやエスカレーターを利用することなく、階段を利用してきました。

都内の地下鉄の駅は、かなり深い駅もあり、通勤時、常時、階段の利用に徹してきました。

また、特許庁へ行く場合、新橋駅から虎ノ門駅まで、地下鉄を利用せず、街中を散策しながら、徒歩で行くことに、徹していました。

霞が関界隈の東京地方裁判所、高等裁判所も、歩いて行きました。

徒歩を積極的に実行したことが、セルフメディケーションにつながっております。

さて、コロナウイルス感染事件が、なかなか終息する気配が診得ませんが、5月6日に終息宣言することは難しい状況と想っています。

様々な娯楽施設の休業化をはじめ、多くのオフィースやショップが休業に追い込まれるたびに、経済的な収入・利潤が消滅し、既に、中小企業が廃業に曝されています。

この状況が続けば続く程、経済は悪化し、生活出来ない状態が蔓延し、物質的に、精神的なダメージも増大し、社会が破滅していくことは、確実です。

コロナウイルス感染事件は、今までの種々のパンデミック事件と同様に、即、終息することはなく、ウイルスと共存共生する手段しかないのではないかと考えました。

感染症の歴史を紐解くと、史実的に、パンデミックの状態に陥った事件として、14世紀に黒死病と呼ばれたペストにはじまり、大航海時代に欧州とアメリカ大陸で交換されたと言われている天然痘と梅毒、ベンガル地方の風土病が英国の覇権拡大で世界的に伝搬したコレラ、第1次世界大戦の終戦の一因にもなったスペイン風邪等々で、感染が大規模に流行するたびに、多くの人命(犠牲者)が失われ、経済も悪化したと記述されています。

ペストは、従来の価値観の大きな変化を齎し、ルネサンス期がはじまり、自由主義、資本主義の始まりとなりました。

現代は、ルネサンスから近代までとは大違いで、交通網が世界的に発達し、感染スピードが急速に高まり、一挙に世界に広がりました。

グローバリゼーションが進んだ現在、都市化の進展で、人口密度が、一気に、急速に高まり、クラスター(感染者集団)対策が、急務です。

院内感染も容易にストップ出来ず仕舞いであり、犠牲者は増大するばかりです。

このような状況なので、これは、一人ひとりが、感染しないように、意識して、行動をとるしかありません。

3密(密集・密接・密閉)環境に遭遇しないように、自己責任で、実践・研鑽していくしかないでしょう!!

表題のセルフメディケーション、自分自身の健康に責任を持ち続け、軽度な身体の不調は自分自身で手当てすることに尽力・精進するしかないのです。

感染防止対策に、殺菌効果として、こまめな手洗い、うがい、アルコール消毒は基より、前記したように、弱アルカリ性体質を維持するために、梅干し(梅肉エキス)と沢庵を摂取し続け、コロナウイルス菌の増殖の防止に徹し、38℃付近の熱が発症し、嗅覚・味覚を失う前に、ワクチンに相当する自身の尿の活用で、コントロール(制御)する方法をお勧めいたします。

ペスト・ショック後、ルネサンスになったことは、社会環境が大きく変化したことなので、新型のコロナウイルス感染も、コロナ・ショック後も、新型の新規な社会環境への変化・変容が求められているのでしょうね!!

テレワークの時代がはじまっています。

AI(人工頭脳)を活用したビジネス・モデル化もはじまっているのです。

感染による犠牲者と社会経済性との関係を見極めていくときが、今なのかしら?

休業のための協力金、援助金等々、平等に律するために、10万円/人の配布・給付も吝かではありませんが、それで、感染が終息することはありません。

政府をはじめ、都道府県、市区町村の後手後手のコロナウイルス感染対応は、成果が希薄です。

これは、各政界と都道府県・市区町村との連携プレーの構築がなされておらず、また、医学界・経済界との意思疎通が捉えられていないから、後手後手になり、達成観が後ろへ引き延ばされていっているのでしょうね。

最後は、一人ひとりのセルフメディケーション能力の如何でしょうか?

コミニケーション能力も必要不可欠です。

世界の連携化、許容化、合意化が求められているのですから。

兎に角、皆様と一丸となって、感染リスクを回避し、コロナショックを無事に乗り越えていきたいものです。

感謝。





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