『ミッドサマー』 2020年21作目 ☆☆☆ 109シネマズ富谷
https://www.phantom-film.com/midsommar/
(ネタバレ全開です。ごめんなさい)
(ネタバレOKな方のみ続きをお読み下さい)
白夜地帯の村を訪れた若者。
村の奇祭、奇習に驚かされ…てな話。
そうです、そうなんです。
「お約束」の塊なんです。
外界から隔離された閉鎖された集落。
奇祭と奇習に溢れた集落に、外界から若者が連れてこられる。
どうなるかもう決まってますよね。
「ごくありふれた話」で「当然、お約束の結末になる」話です。
なので見所は「演技」と「画」です。
話も結末も「お約束」で「ありふれたもの」ですから。
奇祭と奇習の隔離された集落に外部から若者が呼ばれる、訪れる。
「目的」
男:子作り又は生贄
女:子作り又は生贄又は依り代
「結末」
男:殺される
女:殺される又は獲りこまれる
お約束過ぎて話になりません。ワンパターンにも程がある。
なので、見所は「演技」と「画」。
画は凄く綺麗でした。
白夜地帯なせいか、白を基調として花が綺麗でした。
演技も文字通り「鬼気迫る」ものでした。
生きて出られないんだから、そらそうですよね。
何か評価高いんだけど、何でだろ?
話も結末も「お約束」で「ありふれてる」のに。
「画」かな?
アリ・アスター監督の個性かな?
何なんだろ?
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