アニメ時評４９２

「アサティール　未来の昔ばなし」

製作：漫画プロダクションズ。キャラクター原案：清水洋／Adam Burn。キャラクターデザイン：今橋明日菜。監督：下田正美。制作：東映アニメーション。昔話を未来で語るもの。
絵は明るい。背景は淡い。深度は浅い。キャラの頭身は低め。目は小さい。動きはいい。
内容は、アラブ世界の未来の街でアラブ世界の昔話をする話。
なんか、タイムボカンシリーズみたいな感じ。

見送り。


「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢うに転生してしまった…」

原作：山口悟。一迅社文庫アイリス。キャラクター原案：ひだかなみ。シリーズ構成：清水恵。キャラクターデザイン：大島美和。制作：SILVER LINK.。監督：井上圭介。乙女ゲームに取り込まれた女子の話。転生もの。
絵は明るい。背景は淡い。深度は浅い。キャラの頭身は、大人は高めで目は小さめ、子どもは低めで、目は大きめ。動きはいい。
内容は、乙女ゲームにハマっていたオタク女子高生１７歳が事故で死んじゃって乙女ゲームの世界に転生した話。
でも、主役ではなく敵役の嫌みで金持ちの令嬢。
自分がどのルートを通っても殺されるか国外追放されることになっていることに気付いて、それを避けるために悪戦苦闘する。
はたして、彼女は破滅フラグを避けられるのか。

継続。


「ラプンツェル　テレビシリーズ」

プリンセスもの。絵は明るめ。背景は淡い。深度は浅い。キャラの頭身は低め。目は大きめ。動きはとてもいい。
内容は、塔の上のラプンツェルの続編。ディズニーの続編ものにしては動きがいい。

見送り。