mixiユーザー(id:3482559)

2020年04月12日19:53

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映画 ディパーテッド2

あらすじ
 セラピストの元に預けてあった封筒の中身や、CDの証拠などで再びマフィアが拡大しないように考えた次期CEOの座を狙う何人かのエキスパートたちが集結することになった。本来であればG20などで行なうべきことだが政府が国民を支配し格差社会が肥大化する恐れがあるため、1抜けの状態で情報提供を行なう謎のSNSユーザーだったが、警察官も刑事も検挙率を上げることが不可能な状態が続き、謎のSNSユーザーは「10年後、20年後には各国の治安は悪化するだろう」と予測した。
 謎のSNSユーザーは警察学校の入試に行かず、オレオレ詐欺の調査のため先回りをし、主犯格周りの潜入捜査を終えていたが、警察学校の入試に行かなかった。しかし警察官らは彼女のことを調べなかった。
 国際連合の一員は外国人を日本国に呼び、外国人を娼婦やコンパニオンとして日本国内で儲かるように見せかけていくつもの店を経営していたことを突き止めた謎のSNSユーザーは、国家の治安と経済が半比例していき、謎のSNSユーザーは政治学と経済学が水平線にはならないことに気がついていった。
 日本国内では「外国人の難民」が増え続け、国家の所持している予算も外国人を優先に使われていく恐れもあるため、謎のSNSユーザーは、セラピストの元に預けてあった封筒の中身を確認するように指示していった。
 しかし警察官や刑事、政府が「謎のSNSユーザーはテロ等準備罪に該当するだろう」と誤解してしまい、お互いが冷戦状態になっていった。
 謎のSNSユーザーの身内には警察官に就職している国民もいたが、彼らは全員、「彼女は軽度知能障がい者で彼女は変わり者だ」と低評価し続けていた。そのため警察官も刑事も彼女の助言や予測を無視してしまったのだった。
 謎のSNSユーザーの狙いは、自分の家族を逮捕してもらうことだった。しかし証拠が見つからなかった。彼女は日頃から父親から虐待を受け、耐え続けてきたが、それも無意味に終わってしまいそうだった。謎のSNSユーザーは「自分の双子の姉か妹を殺害したのは、自分ではなく、自分の姉たちだ」と主張したが、それすら誰も信用しなかったのだった。殺害方法は、ホテルの壁と壁の間の隙間に泥を塗り、「アリスの穴がある。その穴を通ると別世界がある」という誘い文句だった。リーダーとして選ばれた謎のSNSユーザーの双子の姉もしくは妹はその壁の間を歩いていき、泥に押しつぶされて固まり、その場で物と同化してしまい、その後も彼女の死体はホテルの壁と壁の間に棄てられている状態だというのに、誰も彼女の話を信じなかったのだった。殺害動機は「タッチパネルのアイデア」だった。

 年月は経ち、タッチパネルは世界各国で有名なアイデアとして公開され、使用されるようになっていった。つまり、誰がその利権を持っているのかを探すことこそが謎のSNSユーザーの狙いだった。
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