古くて新しいカワコ油の話

今日は天気が良いです。
気温もそこそこで、気持ちがいい。

昨夜の酒で、少し体が火照っている。
こういう時はベランダのアルミの手摺が活躍。
オデコや頬っぺたを手摺にくっつけるとヒンヤリと
して気持ちが良いんですよね。

すると左右１メートルくらいの幅でカワコ油が
付いちゃうわけです。
雨の日なんかは、他は濡れているのにそこだけ水滴の
状態でカワコ油の存在が分かります。

ところがです。
天敵が居るんですよね。
今日の天気はどうかな？などとベランダを見た時に
鳥がフンをしていることが有る。
流石に頬っぺたをくっつける気がしないので、風雨と
月日が解決してくれるまで、ヒンヤリ活動は休止。
あの鳥の野郎め、などと天敵を恨む日々が始まる。
まあ、相手も悪気はないんでしょうけど。

随分前にも書いた話ですが、先ほど思い出しました。