それで、ドラッグストアには毎朝、老人など暇な人が列を作り、忙しい人はマスクを買えない状況が続いている。
おまけに病院や高齢者施設でもマスク不足は深刻になっている。ここで布製マスクを洗って使うようになれば、病院に高機能マスクを優先的に配布できるようになる。
ぷいぷいだかバイキングだかで『こんなの配るなら病院にこのマスクを配れ』とアホな芸能人が喚いたが、即座に『この布製マスクは病院じゃ使えない』と否定され大恥をかいていたなあ。
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国内のマスクは主に中国の工場で作られています。「中国から製品が届かない」と話す日本のマスク販売会社を取材すると、工場では驚くべき状況が起こっているといいます。
中国の工場。マスクが大量に作られています。その脇、青いシートの下には完成したマスクがあり、日本の販売会社「ファーストレイト」に送るはずでした。しかし・・・。一体なぜ・・・。しつこいようですが、この工場の出荷先は100%日本。しかし、最近になり、断り書きが掲げられました。
「弊社が生産するマスクは国家応急備蓄物資に含まれているため輸出できない」
出荷制限が始まったのは1月下旬でした。中国向けに変わるなか、従業員は素手で作業するようになったといいます。日本向けなら衛生的にあり得ないといいます。
そもそも、矛盾も。中国外務省は9日に輸出についてこう断言していました。
中国・外務省、耿爽副報道局:「中国政府は『マスクや原材料の輸出に一切、規制等をしていない』と説明しています」
長谷川社長は、中国が本音と建て前を使い分けていると分析しています。
『実態ですね。私どもの知る限りでは、規制はまだまだかけられている
https://www.youtube.com/watch?v=bCSr5YqeLes
マスク配布「1枚200円程度」
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=6031869
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