昨日は、よく降ったが、今日は晴れて気持ちがいい
自然界は、花や蕾が出てきていい感じなのだが
世間では、コロナで緊迫した日々が続いている
話は変わるが、4月の別名「卯月」についてネットで調べてみた
旧暦では、「卯月(うづき)」は「卯(う)の花」が咲く頃で、「卯の花月(うのはなづき)」を略した呼び名と言われている
卯の花は、別名「空木(うつぎ)」とも呼ばれる低木で、初夏に白い小さな花をたくさん咲かせる。古来から初夏のシンボルとして、和歌にも多く詠まれてきた
それ以外の説としては、卯月(うづき)の「う」は「初(うい)」や「産(うぶ)」を意味することから、農耕の始まりを表しているともいわれている
他にも、十二支の4番目が「卯」であるためという説や、苗を植える月の「植月」が転じたという説もあるが、いずれも定かではないとのことである
滅入った気持ちを吹き飛ばしたい今日この頃である
『神社の桜』『水がいっぱいの田んぼ』『庭石周辺の苔』
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