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2020年03月27日17:32

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第46期棋王戦&第69期王将戦結果

第46期棋王戦は、渡辺明棋王が、挑戦者本田奎5段を3勝1敗で降し8連覇を達成しました。
第2局は本田5段が勝ちましたが、現地で大盤解説会を観ました第1局と同様、敗れた将棋はすべて渡辺棋王貫録勝ちという感じでした。
若くしてのタイトル戦はいい経験になったでしょうし、藤井7段のライバルになってほしいと思います。
予想は、3勝1敗で渡辺棋王防衛だったので当たり。

第69期王将戦は、渡辺明王将が、広瀬章人八段に4勝3敗でこちらも防衛に成功しました。
先にカド番に追い込まれ、第6局も苦しい展開でしたが逆転勝ち。底力の防衛という感じでしょうか。広瀬八段はやや不利とみられていた7番勝負でフルセットまで持ち込み、順位戦も2位。今後さらに活躍が期待されます。
予想は、4勝2敗で渡辺王将防衛だったので、勝者のみ当たり。

渡辺王将・棋王は4月8日から名人戦で豊島名人に挑戦しますがこちらはどうなるでしょう。
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