ガチャなど、ギャンブルのような射幸心を刺激する部分があるのが、気になるところだけど、ゲーム症(障害)がWHOに採用されたのが大きい。
「ゲームは1日60分」条例成立
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=6013223
ただこれ、高橋名人の1985年の言葉だよね。
当時と背景は異なり、明確な分類は難しいけど
「ゲームの世界に行ったきっり」
戻ってこれないのが問題なんだろうなぁ。
つまり、映画「トータル・リコール」のように
現実とゲームが区別出来なくなり、精神に
ダメージを受けるようなゲームが出てきても
おかしくない時代になりつつある。
実際、VRゴーグルを使って視覚の部分は
ほぼ完全に再現できる。
障害などで動けない人や、高齢者が
VRで世界旅行を楽しむことが可能な時代だ。
でもこれ、ゲームに限らず、ギャンブル、買い物など
他の依存症でも同じなんじゃないだろうか?
買い物、パチンコは1000円まで、という条例と同じ
意味に取れるけど、そこに違和感がある。
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