「トランプ大統領
「東京五輪は1年間延期したほうがよい」
アメリカのトランプ大統領は、
新型コロナウイルスの感染拡大による
影響が懸念されているこの夏の
東京オリンピックについて
「無観客など想像できない。1年間延期
したほうがよいかもしれない」と述べ、
開催の延期もやむを得ないという考えを
示しました。(後略)』
宗主国様に言われずとも、
COVID−19パンデミックは「世界」に
拡大してしまっています
(だからこその「パンデミック」ですが)。
日本で抑え込んだとしても、その後も
(鎖国しない限り)外国から感染症が
「ヒト」と共に入り続けるのです。
東京五輪開催の可能性は、
極めて低くなりました。
東京五輪の延期、中止による経済的被害は、
これまた兆円単位。
これでも、なお「PB黒字化目標」という
狂気にこだわるのか。
こだわるからこそ、現在の日本政府であり、
安倍政権であり、財務省なのですが、
何としてもこのタイミングで「一丁目一番地」の
緊縮財政からの転換を実現でできるのか。
「できるのか、ではない、やるんです」
と、気合を入れていきましょう。
少なくとも現在が、緊縮財政からの転換を
実現する数年に一度の「チャンス」である
ことは間違いないのです。
わたくしが知る限り、これほどまでに
「反・緊縮財政」の機運が日本国内に
広がったことはないのです。
「緊縮財政を転換しよう!」
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