我々の幼い頃は、玩具が無かった訳ではないけれど、国そのものが 決して今ほど裕福ではなかった。
玩具を買う、本を買うというのは、むしろ特別なこと。
周囲にあるアリモノを工夫して遊ぶ事が常識だった。
お陰さまで、今の「おとなし買い」にも繋がっているけれど、工夫する習慣が身に付いた。
何かにつけて、身の回りにあるものは、あらゆる工夫の成果だという意識が身に付いているから、そこを見ようとする習慣がついた。
このイレギュラーな長期休暇が、子どもたちにとって有意義な時間となるかどうかは、それを見守る大人達にかかっている。
文句ばかり言ってる親や大人が身近にいる子どもひ、それを反面教師に出来なければ、文句を言う事が先決で 何かしらの工夫をする頃には、出遅れる大人になるだろう。
状況を楽しめる力、逞しく身に付けて欲しいなぁ
■「トイレットペーパーが...」 ドラッグストアに1本の電話→まさかの展開に「和みました」
(Jタウンネット - 03月06日 20:10)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=241&from=diary&id=5999621
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