感染率はインフルエンザの方が圧倒的に強く、致死率はインフルエンザの方が低い。大雑把に見積もって、約100倍インフルエンザの方が死者数が多い。
しかし、新型肺炎の場合、感染すると致死率がインフルエンザの10から20倍も高いので、治療薬が処方できる迄は強い注意が必要となる。
しかし、5月に入れば感染力は弱くなるので、テニスは再開できると思う。
韓国の新型肺炎の致死率が0.7%ほどと中国の2%の1/3になっている。一方、イタリアの致死率は7%もある。これは、東アジア人がコロナウイルスに慣れているからかもしれない。中国は昔からコロナウイルスを発生してきたのだ。
中国人の喫煙率は男性が55%、韓国は37%、日本人は18%であることを考慮すれば、日本の致死率は韓国より低い0.35%ほどかもしれない。
中国では抗生物質の使用率が高く、人の常在菌をも減らしており、そのために致死率が高いといわれている。
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