mixiユーザー(id:40458)

2020年03月02日11:08

80 view

【1962年12月26日】クリスマス翌日の記憶

あまりにも鮮明な記憶で、いつでも録画したビデオのように思い出せる。

■思い出せる限りの一番古い記憶は何ですか?ほっこりからビックリまでママたちの懐かしエピソード
(ママスタジアム - 03月02日 10:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=176&from=diary&id=5993171

記憶の始まりは、2才11か月26日のお昼前
父と北千住の駅を降りる階段からだ。

階段の左側にそば屋の看板があり、その看板を見た父は
「帰りにカツ丼を食べて帰ろう」
と言っていた。

病院に着いて階段を上がると、左側が病室で、
母は、窓側から2番目のベットに寝ていた。

まだ3才直前の私は、何が起こっているのか、よくわからず
ベットの左側から母の様子を聞いていた。

「もうすぐ帰るから大丈夫だよ」と言っていた母を後にして
父と帰るのだが、カツ丼を食べるはずが、なぜか
ラーメン屋の「焼きそば」になってしまった。しかし・・・
出てきたのは「あんかけ焼きそば」であった。

実は、当時二人とも「あんけか」が苦手。
鼻水みたな食感が苦手で食べられなかったのだ。
その日の記憶はここで終わっている。

弟が生まれた日の出来事であった。
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2020年03月>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031