mixiユーザー(id:340648)

2020年02月28日05:41

108 view

痒いところ

世の中便利なものが溢れていると思いますが、
掃除機能付きエアコンだとか、乾燥機能つきの
全自動洗濯機など家電に多くみられるように、
痒い所に手が届く商品が増えると思います。
でもこんな状況が増えると、何もできない人が
増えていくような気がしてなりません。
何もしないなら人間は退化していきます。
できるだけそのような状況にならないため、
ミニチュア制作で悩むことにしました。(笑)

さっくんが試作のハウスを持ってきました。
直角以外の不自然な角度がついているので、
思った以上に作りにくかったと思うのですが
どの部分もピッタリとはまってくれます。
さらに、塗装のこともよく考えてあるので
右側にあるショーウィンドウ全体がすっぽりと
取り外しができるようになっていました。
背板も取り外しことができることを考えると、
両面から塗装することができ、死角は無しです。

試作というには隅から隅を見てもほぼ完璧で、
これ以上は削るところも付け加える所も無く、
小さな部分の直しも全くありませんでした。
「痒い所に手が届く」見本のような作りでした。

左側のドアの上には店名を取り付ける予定ですが
店名はいつもの『TORUTE』にしました。
ステンドパネル同様にコパシートをカットして
ガラスに貼り付けることにしたのですが、
試作では”O”の中の丸が抜けて消えました。

本番ではそこに注意して切り抜いたのですが、
何と文字が左に寄り、右側が少し空きました。
そこを埋めるため仕方なく付けたのが ”!” です。
本体とは反対に、消えたり、付け足したりと
痒い所だらけの好ましい状況となりました(爆)
1 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する