SDガンダム Gジェネレーション クロスレイズ
のニンテンドースイッチ版をクリアしました
今作はGジェネレーションシリーズの最新作で
ガンダムW、ガンダムSEED、ガンダム00、鉄血のオルフェンズ
の四作品とそれぞれの外伝作品の8作品を追体験するゲーム。
今作では新たに派遣コマンド
がありここでお金と経験値を稼ぐことが可能。
(ただし、かなり時間がかかる)
更にオートセーブ機能があり
ステージクリア等すると自動でセーブしてくれます。
各作品のシナリオは従来通り自分で選択でき
(クリアしないと次のステージを選べませんが。)
検索機能も付いています
ステージを選ぶと
作品関連のイラストやボイスで説明され
その後に出撃画面
に移行後、ステージを開始。
感想に入りますが
・初期は兎に角フリーズが多かった。
体験版からしてそうでしたが
10分に一度の割合でフリーズが多発しました。
それも特定の画面ではなくゲーム中あらゆる画面のときに起きます。
アップデートによって激減しましたが初期はオートセーブ無いとぶち切れ案件でしたよ。
取り敢えず、キャラクターの表示が真っ黒になったら次の画面に移行せずにゲームを終了しましょう。フリーズしますので。
・ガンダム愛をすごく感じる
今作は前作の手抜き感満載の仕様とは別にガンダム作品の愛がすごく感じます。
とにかく特殊セリフが多い。
このキャラがこれ言うの?って驚くレベルで
アニューとロックオン(兄)の組み合わせとか
分かるかいな。
・スカウト費用と戦艦の購入費の上限の上昇
往年のGジェネレーション作品同様今作もキャラクターをスカウトすることによって使用できるのですが前作のジェネシスより高くなってます。
スカウト費用が安いキャラクターは安いですが
高いキャラクターは余裕で8万とか10万いきます
前作ジェネシスはシャアでも6万だったのですが…。
更に戦艦の購入費が高くなりました。
ファーストガンダムでいうホワイトベースポジションのアークエンジェルが約80万。ラーカイラムでも半額ぐらいだったのに。
なんでこんなに割高になったんでしょう。
こんなところでしょうか。
関係ないですが今作をやってガンダムシリーズに出てくる量産機で
ビルゴ
のカッコよさが頭一つ抜けてるよな〜、と。
敵で出てくるとプラネイト・ディフェンサー(今作では全武器からダメージを2500〜3500軽減する)がうざったいですが。
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