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2020年02月16日17:42

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ウイルス対策用マスクと花粉症対策用マスクの機能説明をしていないことがマスク不足に影響を与えていると思います

厚労省とドラッグストアはウイルス対策用マスクと花粉症対策用マスクの機能説明をしていないから、消費者はマスクならなんでも購入、になってしまっているのではないでしょうか?

それと、代替品の効果がどれほどあるのは知りませんが、代替品を店頭で見たことはありません。

それよりも、厚労省やドラッグストアは、新聞広告や店頭で、
・ウイルス対策用マスク
・花粉症対策用マスク
・ウイルス花粉症対策兼用マスク
を機能別に説明する交通整理を行う必要があるのではないでしょうか?

ウイルス対策に効果があると思って買ったマスクが花粉症対策用マスクでは話しになりませんし、その結果、花粉症患者が花粉対策用マスクを入手出来ないとしたら、本末転倒です。

[マスクの目的別機能]

・ウイルス対策用マスク
ウイルスの大きさは0.1〜0.3ミクロンと微小で、この大きさの粒子を捕えることを目的に作られたマスク。

・花粉対策用マスク
花粉粒子は20〜30.0ミクロンなので、この大きさの粒子を捉えることを目的に作られたマスク。
従って、花粉対策用マスクで、0.1〜0.3ミクロンの微小のウイルスの侵入を防ぐことはあまり有効とは言えません。

・ウイルス花粉対策兼用マスク
言葉のとおり、と花粉をブロックするらしいですが、私はどのようなメカニズムで実現しているのかは、存じ上げません。
ウイルス対策用をウイルス花粉対策兼用マスクとして販売しているのかも知りません(私の想像の域です)。


■マスク不足、花粉症患者悲鳴=「鼻用」注目、手作りも―専門家「代替品利用して」
(時事通信社 - 02月16日 07:30)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5974887
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