ショップを運営するにあたり、日本の特徴が見えてきます。
例えば今夜の番組で出てきた「つるべえに乾杯」の鰻屋さんが、座敷わらしを祭っていた事で、多くのお客さんが、うなぎの美味しさと同時に座敷わらしに会いに来るという、昔からの風習です。
人々に愛された日本のお店にはこの様な特色やケースは多く見られます。
それは先日の行事「節分の豆まき」の様に、古くから歴史に繋がれた、一年の無事を祈る気持ちと同じ、心から湧き出る畏敬の念の存在がそこにあるからです。
決して製品の販売だけではない、意識が店舗の理念とも尊く重なり合います。これが、日本の特色です。
方や、合理性だけを追求する販売手法があります。
今回知ったことは、グーグルはアルゴリズムによってショップのホームページが作り上げられることを知り先日記しました。
情報の添付が、製品や店舗から離れると、どうしてもその情報がはねのけられ表示されません。この経験を幾度かしました。
きっと未来のAIロボットの感覚に、人々は驚くことになるのだろうなあと予想されます。
まだまだ車の運転の遊びの部分はAIにはどうやら理解できないようです。繰り返していつの日か人間の心も分かってくれる時が来るのでしょうか?
人がスマホを扱う時の間違いや、変換ミスを感じて人間の尊い心を許容してくれる時代が来るのかしらと、少し不安になりました。
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