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2020年02月09日21:57

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ドゥーチュィムニー「若者・シニア対話の場に 佐島と沖縄・石垣島で映画祭」

 横須賀・佐島と沖縄・石垣島の2カ所を会場にしたドキュメンタリー国際映画祭が12月21、22の両日、初開催される。主に若者とシニア世代が撮影した計23作品が上映され、グランプリを決める。主催者は「若者とシニアが映像を通じ、交流、対話する場になれば」と企画の狙いを説明している。

 「第1回石垣島・湘南国際ドキュメンタリー映画祭」は、同映画祭実行委員会と、NPO法人「KANATAN」の主催。実行委員長は、逗子市長や衆院議員を務めた映画監督の長島一由さん(52)。長島さんは昨年から今年にかけて石垣島に住み、高校生ら若者に映画制作を指導してきたという。

 現在、新たな複合型高齢者施設「マゼラン湘南佐島」(横須賀市佐島1丁目)の総支配人も務める縁もあり、2会場での映画祭を企画。「湘南と沖縄は、海が好きで住む人が多く、親和性がある。交流人口も多い」と言う。

 実行委は2月から、5分から15分の短編で、社会課題の解決を提示できる作品や、事実をベースにした劇映画を募集。応募35作品の中から一次審査を通過した23作品が今回上映される。

 21日は石垣島会場(ゆいロードシアター)で午後2時から6時まで、16作品を上映。22日は湘南佐島会場(マゼラン湘南佐島)で、同じ時間帯で開催。湘南佐島では、横浜駅前で路上ライブを行う若手シンガーソングライターを主人公にした作品や、沖縄の米軍普天間飛行場の辺野古移設関連工事をテーマにした高校生作品、タンザニアの孤児院の子どもが日常生活をカメラに収めた作品など15作品が上映される。
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