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日記一覧

 沖縄防衛局は6日、米軍普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古での新基地建設工事で、海上警備を担当する男性1人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。濃厚接触者を自宅待機とするなど必要な感染防止策が講じられているなどとして、防衛局は米軍と協議

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 防衛省は、在日アメリカ軍の15の施設とその周辺について、テロなどを防ぐため、ドローンの飛行を原則禁止とする対象施設に指定しました。アメリカ軍施設の指定は初めてです。今回の指定は、在日アメリカ軍の司令部がある横田基地や、三沢、嘉手納などの空

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 【東京】防衛省は7日、小型無人機(ドローン)の飛行を禁止するドローン規制法の対象施設に、キャンプ・シュワブや嘉手納基地など在日米軍基地15カ所を指定した。米軍基地の指定は初めて。自衛隊についても、航空自衛隊那覇基地など14カ所が追加指定さ

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 【東京】河野太郎防衛相は7日午前、小型無人機ドローンの飛行を禁止する防衛関係施設に、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブを含む29施設・区域を新たに指定した。米軍基地の指定は初めて。指定された施設・区域と、その周囲約300メートルの上空での飛行

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 沖縄防衛局は6日、名護市辺野古の新基地建設工事に伴う海上警備業務に携わる作業員1人に新型コロナウイルスの感染が確認されたと発表した。必要な感染拡大防止策を講じたとして、新基地建設工事は継続するとしている。 防衛局によると、作業員は7月30日に

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 玉城デニー沖縄県知事は4日、米軍普天間飛行場と嘉手納基地を、基地の外から視察した。それぞれの場所で宜野湾市の松川正則市長と嘉手納町の當山宏町長から騒音や航空機事故の危険性、悪臭など基地被害について説明を受けた。玉城知事は視察後に取材に応じ

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 鹿児島・奄美群島の喜界島沖でこのほど、アオサンゴの群生地が見つかった。地元の研究グループが発表した。群生地はこれまで沖縄が国内の北限とされていたが、さらに北での発見になるという。 NPO法人喜界島サンゴ礁科学研究所によると、昨年9月、喜界町小

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 【今帰仁】任期満了に伴う今帰仁村長選は4日告示され、届け出順に、新人で元村議会議長の久田浩也氏(53)と、現職で2期目を目指す喜屋武治樹氏(69)が立候補を届け出た。前回2016年の村長選同様、両氏による一騎打ちが確定した。投開票は9日。 久田氏は

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 沖縄県の玉城デニー知事は4日午前、米軍普天間飛行場と嘉手納基地の騒音被害などの状況を周辺から視察した。宜野湾市の松川正則市長からは負担軽減推進会議の早期再開を求められ、政府に要望していく考えを示した。両基地を視察後、嘉手納町内で記者団の取

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 今回の抗告訴訟では、自治体が条例や規則に従わせるための訴訟は起こせないとする、2002年の「宝塚パチンコ条例事件」の最高裁判例が高いハードルとなった。わずか2回の弁論で結審し、承認撤回の適法性という「本論」にまで審理が至っていない。この流れを

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 自治権を取り戻そうとする、沖縄県の司法への期待はまたも裏切られるのか。 名護市辺野古の新基地建設を巡る抗告訴訟は、わずか2回の弁論で結審した。政府は、これまで県との訴訟で繰り返してきたように、中身に立ち入らず訴訟を終わらせようとする主張を

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 任期満了に伴う今帰仁村長選が4日、告示される。2期目を目指す現職の喜屋武治樹氏(69)=無所属=と新人で元村議会議長の久田浩也氏(53)=無所属=が出馬を表明しており、一騎打ちとなる見通し。投開票は9日。 喜屋武氏は、新型コロナウイルス禍での支援策

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 【辺野古問題取材班】沖縄県の緊急事態宣言を受け、「辺野古新基地を造らせないオール沖縄会議」は3日、抗議活動を4日から18日まで休止すると発表した。 緊急事態宣言後の3日も自主的に抗議活動に参加する市民の姿があった。名護市辺野古の米軍キャンプ・

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 ダイヤモンド・プリンセス号におけるコロナウイルス感染対応の失敗が世界的な注目を集め、「アベはどこだ?」と首相のリーダーシップの不在を海外メディアが問うたのは、2月末のことだった。 その後、安倍晋三首相は、全国一斉休校やアベノマスクの配布、

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 新型コロナウイルスの影響で21〜23日に予定していた開催が延期になった国内最大級の世界的ロックフェス「FUJI ROCK FESTIVAL’20」に関連して、フジロックの「ジプシー・アヴァロン」ステージで毎年、行われてきた企画「アトミック

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 フランス人はなぜデモを続けるのか vol.1川竹英克(明治大学 経営学部 教授)2018年11月からフランスで全国規模で拡がったデモは、日本でも一時大きく報道されました。今回のデモは燃料税増税がきっかけでしたが、その主張の根底には格差社会への不満があり

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 【平安名純代・米国特約記者】米西部カリフォルニア州の沖合で7月30日午後5時45分ごろ、米兵16人が乗っていた水陸両用車が訓練中に沈没し、1人が死亡、2人が重傷を負う事故が発生した。乗っていた16人のうち、5人は救助されたが、米海軍兵1人を含む計8人は

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 従業員以外、地元住民はフェンスの中に立ち入ることができない。だがフェンスの内側にいる人々は、自由に出入りができる。日米地位協定でできたそんな死角を衝いて、コロナ禍が地元住民を脅かしている。在沖米軍で拡大するコロナ禍の実態と、その背景を探る

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 米軍普天間基地の移設工事が進められる名護市辺野古の沖合で、ジュゴンの鳴き声とみられる音が今年4月から5月にかけて144回確認されていたことが明らかになった。防衛省沖縄防衛局は名護市辺野古周辺のジュゴンの生息状況を調べるため、鳴き声を録音す

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 名護市の新基地建設に伴うボーリング調査の結果について、2018年6月に沖縄防衛局が「不存在」を理由に開示しなかったのは違法だとして、沖縄平和市民連絡会の北上田毅氏が国を相手に不開示決定の取り消しなどを求めた訴訟の判決が29日、那覇地裁(山口和宏

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 「イージス・アショア(陸上配備型迎撃ミサイルシステム)」の配備撤回を機に、政府はミサイル防衛や経済安全保障を柱にした新たな国家安全保障戦略を年内にまとめるが、自民党内で強まるのが「敵基地攻撃能力」の保有の問題だ。安全保障の専門家でもある長

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 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先、名護市辺野古沿岸部の地質に関するデータを開示しなかった防衛省沖縄防衛局の決定を不服とし、県内の男性が決定取り消しを求めた訴訟の判決で、那覇地裁は29日、請求を棄却した。 判決によると、男性は2018年

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 【東京】沖縄を舞台にした小説「首里の馬」(新潮社)で芥川賞を受賞した高山羽根子さん(45)が21日、都内で沖縄タイムスのインタビューに応じた。琉球処分、沖縄戦、米軍統治下、日本復帰から今につながる沖縄の現状を見つめ「沖縄は経済的、政治的要素な

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 名護市辺野古の新基地建設について、沖縄防衛局が埋め立て用土砂の採取地を県内全域に広げて検討していることが28日までに分かった。防衛局が4月に県へ提出した設計変更の申請書に、離島を含む7地区9市町村を記載した。実際の調達場所は、気象や交通状況

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 山口県内各地を巡った後に新型コロナウイルスの感染が明らかになったユーチューバー「へずまりゅう」の騒動はすでに各所で報じられており、ご存知の方も多いと思う。 そして、筆者はその「騒動」に巻き込まれた一人である。なぜ筆者が彼と「濃厚接触」した

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 コロナ禍で判明した「都市が“過密”で、田舎は“適疎”」という事実 コロナ禍にあっても、俺のもとに遠方から訪ねてくる老若男女が絶えない。充分に気をつけて、地元の方々にも配慮しながら、屋内で過ごす時間を減らして、里山や田んぼの「疎」でお迎えす

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7月25日(土)に『ドキュメンタリー沖縄戦 知られざる悲しみの記憶』(太田隆文監督)が封切られる。太平洋戦争時、日本で唯一の地上戦が行われた沖縄。戦後75年が経ち、その凄惨な戦闘の記憶が風化しようとしている今、沖縄戦の体験者12人、専門家8人に話を

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 【辺野古問題取材班】名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前などで警備員が小型カメラを装着している件で、オール沖縄会議などは22日、嘉手納町の沖縄防衛局を訪れ、警備を担うテイケイ(東京都)を指導・監督するように求める要請書を提出した。

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 確かに太平洋戦争末期の沖縄戦は教科書で触れられている。日本で唯一地上戦が繰り広げられたことやひめゆり学徒隊のことぐらいで終わってはいないだろうか?どこまでその実態をわたしたちは知っているだろうか?比較はできないが、広島や長崎への原爆投下と

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 沖縄のアメリカ軍普天間基地の移設先とされる名護市辺野古のサンゴの移植を巡り、沖縄県は新たに、国を相手取った裁判を起こしました。防衛省は去年、辺野古の埋め立て予定海域に生息する約4万群体のサンゴの移植に向け、サンゴの採取許可を求める申請を沖

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