2020.02.07 【ズバリ!近況】長嶋監督モノマネのプリティ長嶋さんは千葉県議3期目 森田健作千葉県知事に喝!
著者: 中野裕子
タグ: プリティ長嶋 ものまね 森田健作 長嶋茂雄
プロ野球2020年シーズンがスタートした。大の巨人ファンで、1980年代、「笑っていいとも!」などに出演し、長嶋茂雄現・巨人終身名誉監督(83)のモノマネで人気を得たプリティ長嶋さん(65)もワクワクしているだろう。しかし、プリティさんは2007年に政治家になり、今や千葉県議会議員を務める身。かつてのように、巨人のキャンプ地・宮崎まで自転車に乗って応援に駆けつけるわけにはいくまい。プリティさん、そもそもなぜ政治家に転身したのか、直撃してみた。
千葉を愛する生粋の千葉県人
プロ野球2020年シーズンがスタートした。大の巨人ファンで、1980年代、「笑っていいとも!」などに出演し、長嶋茂雄現・巨人終身名誉監督(83)のモノマネで人気を得たプリティ長嶋さん(65)もワクワクしているだろう。しかし、プリティさんは2007年に政治家になり、今や千葉県議会議員を務める身。かつてのように、巨人のキャンプ地・宮崎まで自転車に乗って応援に駆けつけるわけにはいくまい。プリティさん、そもそもなぜ政治家に転身したのか、直撃してみた。
昨年4月の統一地方選挙で千葉県議3選を果たしました。県議になる前は市川市議会議員だったので、もう政治家になって13年。私は九十九里浜の白子町の生まれで、高校を出て千葉県庁に入庁し、ずっと市川市に住んでいるので、地元の方々が日頃の私を見て、票を入れてくださったんでしょうね。たとえば少年野球の子供たちのために、草むしりやごみ拾いをしていたこととか。政策にAED(自動体外式除細動器)普及をかかげたインパクトもあったでしょうね。
2007年、最初に市川市議に立候補したのは、たとえ落選してもマスコミが「政策は何ですか?」と必ず聞いて、「あのタレントのプリティ長嶋が出馬!」ととり上げられれば、みなさんに注目していただけると考えたからです。私の名前を売るためではなく、注目していただいて、まずAEDの名前を広く知っていただきたかったんです。
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