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2020年02月02日10:19

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2020-02-01 花道

 本日は独りで昼食。
 先日1月15日に、閉店した塩ラーメン専門店「ソラシオ」の跡に開店した混ぜそばを主とする「麺場 花道」に行った。
 「ソラシオ」は小洒落た店の作りで女性客をターゲットにしているような店だったが、「花道」はどちらかというと男性をターゲットにしている感じ。
 初見の店なので選んだのは「券売機の左上ボタンが店一押しメニューの原則」に従い「混ぜそば」を選択。但し、腹がペコちゃんなので左上の1個下「混ぜそば大盛り」でトッピング類は無し。
 ここも白飯サービスは平日のみ。土日もして欲しいものだ。混ぜそばなので「追い飯」も欲しいろころだがそれについては「追い飯入れて食べる」紹介はしてあったが、その提供については何も言及していないことから、別売り白飯を入れろということか。「追い飯」の無料サービスをする店は多いのだからそれくらいサービスして欲しいものだ。
 カウンターなので目の前から提供された混ぜそばは見た目よくある「混ぜそば」で「イロドリ」ほどの異様さは無い。定番の「混ぜそば」というところか。
 チャーシューもゴロゴロにカットしたのは入っているし魚粉も少しだが。卵黄も載っているし刻み葱も入って正しく「混ぜそば」。
 正直、見た目は他のラーメン屋の混ぜそばと全く同じ。
 食べてみる。美味しい。美味しいが「それ程か?」と思った。正直近くのラーメン店「麺丸」の混ぜそばとの差が解らない。
 目隠しして食べ比べたら判別つかんだろう。勿論「イロドリ」の混ぜそばとは全然違うのだが。
 角切りチャーシューが良いアクセントになり、麺のゆで方も固さも口当たりも良く冬であることから熱いのが有難い。魚粉の量も適度なので魚粉臭さが出しゃばらない。卵黄が良い感じで味をマイルドにしているが、これは自分としては別皿提供で、最初の一啜りは「角の取れていない」タレの味をしっかりと味合わせて欲しいが、それは我儘というもの。
 卓上に下ろしニンニクが有ったので小さじ3杯ほど投入して食べる。ニンニクの辛みが良く効いて美味しい。(後で少し痛くなったのはご愛嬌)
 しかしこの混ぜそば、大盛りとは言え、税込とは言え、テナント店とは言え、1020円というのは少々お高いと思う。これにトッピングを色色付けるとあっと言う間に1500円級になるからそう頻繁に食べにくる値段じゃない。なんとかならんか。
 メニューには他にはラーメンもありこちらは岐阜の「宝」級のチャーシューが載っているので次回来ることがあれば、これと白飯で。
 
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