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2020年01月29日18:00

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アニメ時評484

「22/7(ななぶんのにじゅうに)」

総合プロデューサー:秋元康。キャラクター原案:カントク/岸田メル/小原トメ太/さくら小春/黒星紅白/こやまひろかず/田中将賀/細居美恵子/堀口悠紀子/深崎暮人/渡辺明。キャラクター・ネーム原案:宮島礼吏。キャラクターデザイン:堀口悠紀子。シリーズ構成:宮島礼吏/永井千晶。助監督:高橋さつき。アニメーションキャラクターデザイン:まじろ。制作:A-1Pictures。監督:阿呆孝雄。アイドルもの。
絵は明るい。背景は濃い。深度は深い。キャラの頭身は高め。目は大きめ。動きはいい。
ライブシーンは3DCG。動きはとてもいい。
内容は、ある日突然アイドルにスカウトされた女子の話。
動物園の地下に秘密基地のような施設がある。レッスン場やレコーディングスタジオなどがそろっている。
最深部に「かべ」と呼ばれる存在があり、そこから指令が発せられて、アイドルたちは従う必要がある。
アイドルものにしては、謎が多い。主役女子は内向的。タイトルは円周率かも。
作り込んだ第1話である。

継続。


「虚構推理」

原作:城平京。講談社タイガ。漫画:片瀬茶柴。講談社「月刊少年マガジン」「少年マガジンR」。キャラクターデザイン:本多孝俊。デザインワークス:梶野靖弘。シリーズ構成:高木登。監督:後藤圭二。制作:ブレインズ・ベース/NAS。妖怪もの。
絵は暗め。背景は淡い。深度は浅い。キャラの頭身は高め。目は、主役女子は大きい、その他は切れ長。動きはいい。
内容は、妖怪によって左足と右目を奪われ妖怪たちの神になった女子の話。
主役女子には妖怪をはじめ幽霊や化け狸などが周りにいる。図書館には牛鬼がいる。力ずくで退治される。
主役女子が惚れている男子は、妖怪を打ち倒す能力の持ち主。というか、人間ではない。
妖怪の設定がすこし弱い。統一感がない。

5話まで。


「ケンガンアシュラ」

原作:サンドロビッチ・ヤバ子。作画:だろめおん。小学館。「マンガワン」。シリーズ構成:上江洲誠。キャラクターデザイン:森田和明。CG監督:福島涼太/西入俊雄。絵コンテ:別役裕之/平井義通。制作:LARX ENTERTAINMENT/NAS。監督:岸誠二。地下格闘もの。
絵は暗め。背景は淡い。深度は浅い。キャラの頭身は高め。目は小さい。メガネはでかい。動きはとてもいい。フルタイム3DCG。
内容は、江戸時代七代将軍家継の命により商人たちの対立解決方法として一対一の「拳願仕合」をすることになり、それが、現代にまで引き継がれている話。
家継が少年将軍であったことを踏まえているが、その他は大風呂敷をひろげている。
やられキャラの表情が大げさなのは、この手の作品の常道か。

3話まで。


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