第七話「初日終了」
承前
まずはモグラの要求通り「焼き鳥」を頼みます。10本1,100円のセット。
も:「モグたん、これ200円もお得だよ」
もっちーは、お得なものには目がないのです(笑)。
続いて、「かわはぎの身と肝の刺身」、それから「鱈の白子とあん肝のセット」を頼んで乾杯しました。
生ビール美味いです(笑)。
エヌ先生からは前以って「11日と12日の夜の部は不参加です」との連絡を受けていました。
バイキンにも家庭の事情があるのです(このあと事情が変わる(笑))。
まあモグラは三か月前に一緒に「さくら鍋」つついたからいいんですけどね(笑)。
焼き鳥は全部タレにしたのですが、二人で適当に好きなものを食べることにしました。
モグラももっちーも、食い意地は張ってないのでケンカにはなりません(笑)。
モ:「あ、このレバー凄ぇ美味い」
そうです、モグラはこういうのが食べたかったのです(笑)。
ああ、何故こういう店が島根県(西部)には無いのだ(涙)。
も:「このかわはぎの身はねぇ、肝と一緒に食べると美味しいよ」
うん、美味い。日本酒にしよう(笑)。
白子もあん肝も美味いねぇ。
という感じで2時間弱話をしたのですが、明日は早いことだし、この日は軽く仕上げることにしました。
〆て8096円。96円はもっちーの奢りになりました(笑)。
まだ18:30ぐらいでしたが、別れてホテルに戻ります。(飲み始めたのが早過ぎた(笑))
自販機で酒買って、本読んでから寝よう。
そう思ったモグラでしたが、何故かホテル内の自販機に行く通路は既に閉まっていました。
仕方がないのでホテルを出て、ファミマでプレミアムモルツとワンカップ大関、それに生チョコのもちもちクレープなるものを購入。
22時ぐらいまで本を読みながらそれ等を消費し、モグラのオフ会初日は終わったのでした。
続く
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