ですが、昨日、本戦トーナメントの準々決勝が2局行われました。斉藤明日斗五段 対 羽生善治九段村田顕弘六段 対 藤井聡太七冠ゾーンが同じなので、勝った者同士が次で当たります。羽生は、いつものように序盤で若干不利になりましたが、中盤で逆転し、そ
羽生が勝ちました。ずっと観ていたのですが、モグラから見ても普通の指し手で、いつの間にか優勢になり、そのまま勝ち切るという横綱相撲。凄ぇ!前にも書きましたが、羽生は誰も持っていないタイトルを一つ持っています。“名誉NHK杯選手権者”条件は、NHK杯
藤井聡太君は、あの木村義男十四世名人の系譜だったのでした。木村義男十四世(初代実力制)名人 ↓板谷四郎九段 ↓板谷進九段 ↓杉本昌隆八段 ↓藤井聡太七冠木村十四世というのは、一時期 “完全無敵” と云われた棋士で、聡太君は、その玄孫弟
「ぬこ避け」を一旦外し、買い出しに行って来ました。帰って来たら、二羽のツバメが車庫から飛び出していったので、無事、営巣は出来ているものと思われます。外した「ぬこ避け」は、再設置しておきました。これで、一週間は車に乗らないので、このままでもい
新しく巣作りをしていることに気付いたので、先ほど、車の屋根に「もっちー式ぬこ撃退策」を設置してきました。新聞紙をセロテープでとめて、その上に、ガムテープを逆向きに丸めたものをペタペタと。その間、二羽のツバメが、心配そうに車庫の入り口を飛んで
里見香奈ちゃんが3勝1敗で防衛しました。http://live.shogi.or.jp/joryu-oui/kifu/34/joryu-oui202306070101.html開戦時から、ずっと優勢は続いていましたが、伊藤女流四段も最後の最後まで粘り尽くした大熱戦でした。観ていたモグラも、脳が熱くなりました
ひふみんこと加藤一二三九段が持っている、通算最多対局2507局というのがあります。これを追いかけているのが、谷川浩司:2295局羽生善治:2211局谷川は61歳、羽生は52歳と年齢差があるので、この差は仕方がないのですが、年間対局数に徐々に差が出て来ている