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2020年01月16日21:59
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大國魂神社の境内には松の木が一本もなく、また植樹してもすぐに枯れてしまうといわれています。 これは神様がまだ現世の神として散歩しているときの話です。 大国様と八幡様が、「どうだい、大国さん、2人で武蔵野の野原に行こう」ということで出かけたものの暗くなっても宿が見当たりません。 そのうち八幡様は「ここで待っていろ、俺が宿を捜してくる」と言って出かけましたが帰ってみえません。 待ちぼうけをうけた大国様は、「まつはういものつらいもの」「まつは大嫌いだ、まつのはいやだ」と言われたそうです。 ここから、大國魂神社では「待つ」を「松」にたとえて、植物の松を嫌うようになったのだと言い、今でも境内には松の木は一本もなく、植えてもすぐに枯れてしまうと言われています。 また府中では正月の門松にも松を使わない習慣が残っています。 https://www.ookunitamajinja.or.jp/mame/
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