昨日は、僕の地元の歯科医院での歯科検診と父の地元のクリニックでの消毒を半時間違いで予約してしまってあって、午後、弟の車に父と僕とが同乗していっぺんに行ってきました。
まず僕が歯科医院で降ろしてもらって、父と弟は駐車場の車の中で待たせました。時刻ギリギリの到着だったのですが、しばらくして診察室に通されました。いつもなら若い歯科衛生士さんが複数いるのに、なぜか今日はベテランの歯科衛生士さん1人で何かあったのかなと思いました。
患者は僕一人で、診察してもらい、虫歯になりかけのところが2箇所あって、1個所は意外と深かったようで治療してもらい、もう1箇所は様子見ということでした。糖尿病からくる歯の病気も診てもらい、糖尿病手帳に結果を記載してもらいました。
弟にはあまりにも遅くなったら僕を放っておいて父の診察にクリニックの方へ2人で行っていいと言ってあったのですが、何とか半時間以内で治療が終わったので3人で地元のクリニックへ行きました。
クリニックでは、弟を駐車場の車に残して父と僕が中に入りました。足の弱った父は杖だけでも不安なのか僕の服の袖をつかんで支えにして歩いていました。
暫く待って中待合室に入り、診察の順番が回ってきたので診察室に入りました。若先生自らガーゼを剥がしてもらい、薬をぬって新しいガーゼを貼ってもらいました。古いガーゼにはもう傷の汁は殆どついておらず、だいぶ治ってきたということで次回は予定通り抜糸ということです。
診察室を出て、駐車場の弟を呼んで玄関まで車をつけてもらい、父を先に車にそのまま乗せて、後で僕が会計して車に乗り、夕刊購入にためコンビニへ寄ってから帰宅しました。
母の用事が把握できてなかったのでその場で父の次回の診察が予約できなかったのですが、帰宅後母は木曜日に用事があるというので、クリニックへ電話して父は金曜の午後診察の予約を取りました。
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