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2024年05月19日19:48

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なでしこリーグ 伊賀−静岡SSU生観戦

今日は、弟は一旦一身田上津部田の県文に寄った後亀山市関町で私用があるというので、前の日記で書いたさくらのーとちゃんの地元での営業の後、関駅へ送ってもらうことを考えていました。しかしその前の日記で書いたようにスマホを家に忘れたのでモバイルスイカが使えないと思い直して、財布に入っているピタパカード、トイカカードの残高確認の上残高不足なら現金チャージも想定して、現在は無人駅となった関駅ではなく自動券売機がある亀山駅に送ってもらうことにしました。タブレットもバッテリーの残量が僅かだったので、ダメ元で弟にモバイルバッテリーを持っているか訊いたらあるというので1日借りることにしました。

この日は小雨気味で、家を出る時母からカッパを託され、弟も関の私用は雨が酷ければ中止になると言ってその時はなでしこ観戦に来ると言っていました。亀山駅に行く途中、まだ母と喧嘩気味だった僕は朝食を拒否してきたので、亀山市東御幸町のセブンイレブンで朝食用のサンドウィッチや缶コーヒーを調達したのですが、亀山駅で下ろしてもらう時車内に忘れてきてしまいました。

亀山駅で、自動券売機でピタパをチャージして入構し、ホームに待機していた関西線加茂行き気動車に乗りました。列車が発車して暫くして、なでしこリーグの電子チケットを添付したメールの送付先がスマホの方のメアドにしてあるのを思い出して、何とかタブレットとメアドを同期できないか、検索して調べたり、当てずっぽうで操作したりしてたのですが、結局色々試行錯誤の上、伊賀上野駅で降りて、駅前の在日南米系外国人らしき方が経営しているハンバーガー屋に入って注文して落ち着いて操作してたら、何かの拍子にうまく同期できました。

いつもの列車より1時間早いのに乗ってきたので、伊賀上野駅前で余裕ができました。その後、いつもの路線バスに1区間乗って競技場最寄りの水源地前のバス停で降りました。スマホがなくミライロが使えないのは当然にしても障害手帳本体も忘れてきたので、運賃は1区間なので元々それほど高くないですが半額にはできませんでした。支払いはトイカカードを使いました。

競技場駐車場に張り出しているファンクラブブースに行ったら、数日前Xの方で僕が入院している間に引退を発表していたことを知ってリプを書いた伊賀OGで当時S大阪所属の畑中元選手が私服姿でいたので挨拶しました。推しの選手を訊かれたので、何とか捻り出して正野選手と答えました。ここで誰の名前もあげられなかったら失礼に当たるところでした。入場口では、無事同期したスマホのメアドに届いていたメールから電子チケットのQRコードを表示して読み取ってもらって、一旦自販機へ飲料を買いに行ってから再入場券でスタジアムに入場しました。

試合開始直前、タブレットから弟にラインで訊いたら、結局関の用事を優先すると返信がありました。小雨模様でしたが、家を出る時母から託されたカッパは関西線車内か何処かで忘れてきてしまい、少し濡れながらの観戦になりましたが幸いそこまで酷い降りにはなりませんでした。


伊賀1−3静岡SSU

前節結果を出した正野が今日もツートップの一角として連続先発。平田も先発復帰して替わりに藤田(桃)が先発落ちしました。

前半開始直後は伊賀がいい立ち上がりを見せ、開始早々にバーに弾かれる惜しいシュートもありました。そして前半序盤に囲まれていた正野の絶妙なスルーパスに抜け出した平田が反応して今季初ゴールを決めて伊賀が先制します。平田はやはり苦しんでいる姿を周りも見ていたのか、ゴール直後、フィールド選手だけでなくサブの選手とも喜びを分かち合っていました。

しかし、前半中盤から静岡の時間帯が増え、オフサイド判定のゴールも浴びましたが、前半終盤についに同点弾を許します。静岡は直後にこの同点弾を決めた選手を交代させて新しい選手を入れてなぜ?と思いますが、後半わかることですが、このこの時交代出場したと思われる背番号30の選手は体格も大きくこのカテゴリーでは少し頭抜けていると感じました。

後半、伊賀にも好機はありましたが決めきれず、反対に好機を確実に決めた静岡が2得点して逆転を許し、最近調子を上げていたと感じていた静岡に残念ながら予想通り(1−3で)敗れました。



静岡は学生チームらしく、試合後こちらのスタンド前のフィールドからも挨拶していました。伊賀イレブンの試合後の挨拶を見て、競技場駐車場に来てたキッチンカーで焼きそばを買って、水源地前バス停(北向き)で焼きそばを食べながらバスを待ちました。今回もバスロケーションシステムを使おうとタブレットでバス停に表示されているQRコードを読み込んだのですが、ページが表示されてバス停名を入れて検索しようとしたら、弟のモバイルバッテリーをもってしてもバッテリー残量が僅かになったタブレットが検索にバッテリーを奪うのか検索するたびに残量1%のバッテリーが落ちるので諦めました。検索は諦め、バッテリー1%を温存して時計機能だけでもわかるようにしました。

僕がバスを待っていたら、競技場から静岡のユニを着たサポーターら3人連れが来たので、静岡に帰るのに伊賀上野駅に行くならこのバスがすぐ来ますよと言ったら、伊勢から来たというので、上野市駅に行くならこのバスが折り返しで来る南向きで待った方がいいですよと教えてあげました。その人たちは一旦南向きバス停に行きましたが、いざ北向き伊賀上野駅前行きバスが来たらこちらへ渡ってきてこのバスに乗ろうとしていました。南向きの諏訪線の上野市駅行きが土日祝日運休と書いてあったのを誤解したようで、名張駅行きに乗ることを教えていなかったのが不味かったようです。伊賀上野駅行きに一旦乗って運転手の説明を聞いて改めて南向きで待つよう言われて納得したようでした。

前回はギリギリ連絡が効いて時刻表上は連絡可能な関西線亀山行きに乗れましたが、今回はバスが遅れて伊賀上野駅1時間待ちとなりました。タブレットのバッテリーがほぼ落ちていたのでラインが使えず伊賀上野駅前の公衆電話から携帯電話では唯一覚えている弟の携帯電話番号にかけて関駅到着時刻を伝えました。この公衆電話は何故かテレフォンカード使用不可になっていて、こういう時のために財布の中に常備させているテレフォンカードが意味をなさず、やむなく幸い持っていた10円玉硬貨を使いました。

時間潰しのために、行きと同じ駅前のハンバーガー屋で行きとは別メニューを頼んで過ごしました。そこで道向かいに見つけた雑貨屋兼お菓子屋にも後で寄ってちょっとしたお菓子を買いました。伊賀上野駅に戻って、一旦入構しましたが思い直してここの自動券売機で今後のためのリスク管理としてピタパカードとトイカカードに若干ですがチャージしておきました。因みに、伊賀鉄道もIC乗車券が利用できるようになったということです。

今回は伊賀上野駅上りホームで余裕をもって列車を待っていたのですが、下りホームでも見かけなかったですが上りホームも同様飲料自販機が撤去されたようでした。加茂方面から来た亀山行きにピタパカードをタッチして列車に乗りました。伊賀FCの試合を観に伊賀へ来るようになって10年超になりますが、最近は関西線列車も2両編成中心だったのが1両編成も増えたようになったと感じます。

関で関西線を降りて関の用事を終えて駅に迎えにきてくれていた弟の車に乗りました。バスの半額がならなかった障害手帳は僕が乗り降りしている車の後部座席に置きっぱなしになっていました。ここから弟の車のシガーソケットからの充電ケーブルでタブレットを充電しながら、母との喧嘩継続も想定して関のココ壱に寄ってあまり重くはしなかったけど食事をして帰宅の途につきました。帰宅したら、母がなし崩し的に軟化していて、結局家族で夕食を食べました。
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