カジノなんかやめてパチンコ税を導入すればいい

中国企業によるカジノ（IRともいう）参入をめぐる収賄事件は、国会議員５人を巻き込んだ大きな問題となっています。

カジノは議員の収賄やマネーロンダリングも含めて、不正の温床になるのでやめた方がいいです。

税収のことを気にするなら、パチンコ税（スロットも含む。以下同じ）を導入してはいかがでしょうか。

カジノを新しく作るより既存のパチンコ施設を利用した方が、収賄の種も減るし効率もいいと思います。

競馬や宝くじには税金がかかってるのに、パチンコに税金がかかっていないのは、おかしいです。

外国人旅行者を目当てにカジノを作るくらいなら、日本独自の進化を遂げているパチンコで遊んでもらって、ついでに税金も落としてもらったら、外国人旅行者も喜ぶような気がします。

パチンコ税導入にあたって一番問題になりそうなのは、法律上はパチンコはギャンブルではなく遊戯となっていることです。

その辺は国会議員の偉いおじさん達に、なんとかしてもらいたいです。
そのためにいる国会議員や官僚なのですから。



■東京地検、秋元議員を再逮捕へ(時事通信社 - 01月11日 08:00)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5932174