・プランダラ《2》
アバン。
母が娘に「伝説の撃墜王を探しなさい……」と言って、腕のような触手のようなものに引きずり込まれる。
原作者が「そらのおとしもの」の人で、内容の予想はついた。
Aパート。
少女が町の足湯に入っている。太ももの内側に何やら数字が。
等身大ぬいぐるみを背負ったリヒトー(傀儡師かと思った)という足フェチ変態に絡まれる少女。酒場の主人ナナが助ける。
少女の名は陽菜。この世界がアラビア数字や漢字で通じる、ツッコミたいほどの安易な設定(こんな世界にありがちなことだが)。町の人々にも体のどこかに数字が。管理番号か、エサにされるのか?
アビス送りを知らないとか、体の数字の意味とか、“視聴者に説明するために”陽菜が知らないというのは、演出としてもオカシイ。
ナナさん、客に「美味い」と言われた数が77回って、少なくないか? 1日に2人や3人に言われると1年で500〜1000はいきそうだが(『不味い』と言われるとカウントが下がる……あ、察しヾ(^_^;))。
4万kmを歩いてきた陽菜。異能な忠敬さんですか。
伝説の撃墜王を名乗る男が現れる。絶対怪しい。
Bパート。
そして、兵士たちのお楽しみの時間が・・・。(ゲフン、ゲフン)
助けに来たリヒト−が、実は伝説の撃墜王だった。
気づいたことの羅列と、Bパートはおざなりの書き方になるほど、正直、リヒト−の変態ぶりや、女の子が××されるのは(されそうになるのは)好きではないなあ(-_-;)。
たぶん、2話見て切るだろう。
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