『日本語、中国語と私、語学教育40年』続三義先生、最終講義2020年1月6日東洋大学へ
2020.01.08 Wednesday
http://blog.liangzhu.jpにもアップ。
続三義先生、最終講義の様子を梁祝(リヤンチュウ)会広報部長Tsukaさんが今朝、氏のブログ「夢酔独言」でお取り上げいただきました。早速例の如く、そのまま転載させていただきました。
授業終了後、順番待ちとなった先生との写真撮影を済ませ、その後のご予定がはっきりしない先生に、『私たちは池袋で一献交わしているので、ご都合がつくようでしたらお出でいただきたい』とお願いして慌ただしく教室を後にした。
池袋「清瀧」に落ち着き、先生から連絡があるかもと思いながら、Tsukaさんから全員に写真にある色紙がプレゼントされたりで、話が盛り上がり酔いも進み、携帯がカバンの中でマナーモードになっていることをすっかり忘れ気がついたときは既に8時過ぎ、注意され携帯を取りだしてみると先生から3回も着信している、だが時既に遅し、もうご自宅に戻られている先生にひたすらお詫びした。
それで、 日を改め2月、続先生のご都合かつく日時をいくつかご提示いただきそれを規準にして各位の都合がつく日時を問い合わせ「続先生をお招きして退職を祝う会」を(日時が分かるようになりましたら)
ご連絡をいただければ、設定いたしたいと思っておりますとお伝えした。
その後家に戻り、夜遅く写真をお送りしたところ、深夜にもかかわらず、以下の返信をいただいた。
こんばんは。本日は本当にありがとうございます。写真は、撮れていますね。ありがとうございます。
携帯の件、よくあることなので、どうか、気になさらないでください。2月のことですが、ちょっと日程を確認してから、ご返事します。よろしくお願いします。
取り急ぎ。
以下Tsukaさんのブログです。
2020年1月 6日 (月)
続三義教授の最終講義を聴講。
東洋大学経済学部教授の続三義先生が3月で定年退職となります。
今日は先生の最終講義を聴きに、我ら「梁祝(リャンチュウ)会」のメンバーが集まりました。
続先生との関係は「続三義先生、定年退職最終講義のご案内」に書きましたが、「梁祝会」の渡辺明次会長が梁祝ブログに書かれた、「梁祝会の顧問として会の活動を全面的にバックアップいただいている続三義先生、最終講義」にも詳しくかかれています。
新年早々の講義なので予定がとれたのは6名でしたが、祝英台役を演じた青井聡子さんが鎌倉から和服で駆けつけてくださったのは素晴らしい!(写真は、続三義教授を囲んで)
1時間半の講義は
『日本語、中国語と私』。
先生は「日本人に対する中国語教育のレベルをもっと高めたい」との願いから、大学で中国語を教えながら、日中言語対照研究を続けています。
広い教室は現役学生でしっかり埋まり、講義後も記念写真や花束贈呈など続き、やっぱり大変な人気教授だったのですね。
上の写真では、たまたま高齢者が目立ってますが…(笑)
その後、我々は東洋大学正門からバスで池袋の居酒屋『清龍』へ。
ミニ新年会となりましたが、続先生は参加できなかったので、後日改めて「続先生をお招きして退職を祝う会」を設定する予定です。
続三義先生、お疲れ様でした。今日は大変有意義な時間を有難うございました。(^_^)v
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