mixiユーザー(id:16600073)

2020年01月07日06:53

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フィンランドの週4・1日6時間労働 の雑感

【朗報】「週4日・1日6時間労働」フィンランド新首相が検討 日本よこれが先進国だ
http://blog.livedoor.jp/rbkyn844/archives/9544291.html

先月にフィンランド史上最年少の女性首相に就任した、サンナ・マリンがぶち上げた政策。元記事の方を見ると

>2015年から1日6時間労働を実行している隣国のスウェーデンでは、労働者がより幸福に、より経済的に豊かに、より生産的になったという調査結果が示されています

と、スウェーデンを引き合いに出しているのだけれども、スウェーデンのそれはまだ社会実験の段階で、すでに問題点も浮かび上がっている。

スウェーデンの6時間労働は良いことばかりじゃなかった。残念ながら(2017年01月06日)
https://www.huffingtonpost.jp/2017/01/06/sweden_n_13992182.html
>約1200万クローナ(約1億5000万円)以上の費用がかかっという。
>労働時間短縮のため、追加で17人の職員を雇用しなければならなかったのが理由

効率化だけでどうにも出来ない部分は、やはり人数を増やして対応しないといけないし、そうすると人件費に圧迫されてしまうという ごく当たり前の話。企業としては賃金を下げるしかないだろうと。

で、サンナ・マリンが首相になった経緯はというと、
・高福祉国家のフィンランドは予算カツカツ
・なんとか予算を圧縮するために、前任の首相が郵便配達員の実質上の賃金引き下げを試みる
・郵便を含む複数の労働者団体が反発して 大規模なストライキが発生。社会に大きな混乱を引き起こす。
・前任は責任をとって辞職。悪化した党のイメージを改善するために、見栄えのするサンナに白羽の矢が立った
みたいな流れ。さて賃金引き下げを引き起こすであろう週4日・1日6時間は、労働者から受け入れられるだろうかと。
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