mixiユーザー(id:7417589)

2020年01月05日15:43

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2020年初の帰省。

帰省した時にやろうと思っていたことと話すことになるだろうと予想して帰省した。実際に、おれの年賀状の住所が2か所も間違っていたことを父親に伝えて会話になるかと思ったが、父親と会話になるほどの自信はまだないことにより注意されて終わりだった。今までの父親との会話と変わりなかった。「少しだけ変わった!」と思ったことは、言い過ぎたと思ったのだろう、この会話の後に夕飯を食べているとき、テレビより小さな声で独り言を言った。耳の良くない父親に聞こえると思っていなかったのだが反応したことだった。指摘して変わるより変わってくれることの方が嬉しいし楽だ。人生上、怒ることより我慢することの方が多かったおれには、指摘して変わることよりアクションを起こして変わってくれることの方が合っている。
次に、母親がおれに「一人前になったね。」と言ったことに関しての話しになった。「年賀状は新年早々についてくれることの方が嬉しいでしょう、この気持ちをあなたはわかってないのよ。」と言われた。世代の問題なのかもしれないが、送った方がいい人はいても送らないといけない人はいないおれにとって、年賀状が元旦に届こうが1/3に届こうが1/3に届いても返信できるだろうし困ることはないので、元旦に届くように送ろうと思ったことがなかった。どの点で相手の気持ちを考えるかによることだったようだ。
また、おれのことを一人前と思ってなかったことと同様に会社員である姉のことも一人前とは思っていないようだった。おれも不仲状態を直そうとしていない両親のことをまともな親と思たことがないことと同じだったようだ。結果として、おれも姉も帰省しているものの父・母・姉・俺の家族全員に心のつながりがないことになる。おれが正社員になったら今より自信がつくというより欠点がなくなるし、家族を刺激していってみようと思う。
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