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2020年01月05日09:47

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2020-01-03 丸亀製麺

 令和も2年目となった。平成はもう遥彼方のように語られることが多くなった。
 だがしかし、国家、自治体、法人などの会計年度は未だ「平成31年度」なのである。
 厳然と「平成」は残っているのだ。
 年も無事明けて元日は例年通りの家庭内行事を行い、いつも通り元日から「コメダ珈琲」で初外食だった。そして2日はこれまたいつも通り親戚ひきつれて焼肉屋での夕食。
 ほとほと胃が疲れているのに、腹は空くもので、3日はいい加減に麺が食べたくなった。かといって3が日に開けているラーメン専門店は少なく、開けている店舗も少ないから、必然的に昼時は行列となっている。みんな3日目は流石にお節料理ばかりというわけにもいかないのだな。
 というわけで、家族(息子と長女は寝ていたので除いた)3人で「丸亀製麺」。今年の麺活は饂飩で始まった。
 今の時期限定の「牡蠣玉あんかけ」と牛丼(なんて有ったのだ!恐らく「肉饂飩」のアタマを白飯に乗せたのだろう)。
 これに追加で刻み葱をドサッと、そして天かすをサラッと追加して(この辺り、貧乏性が滲み出ているなぁ)いただきます。
 少し甘めの餡かけ饂飩。牡蠣は看板写真とは少しかけ離れた大きさの物が、それでも6個。亜鉛を取らねば、との思いで注文したのだが少し予想外れ。
 餡のお陰で饂飩自体は熱いままなのが嬉しい。が、餡自体はそれ程熱くないのが少し悲しい。まあ、作り置きの餡だからいたしかたなし。文句言うなら自分で作ってみろと。
 牡蠣は一度熱を通してあるみたいで、変な生々しさは無いので食当たりの心配は不要。といって鍋物で〆の雑炊の具になっているような、熱の通り過ぎでパサパサな食感では無い。
 饂飩は流石に本職でコシは有るしツルツルしているし、歯応えは有るしで文句無し。旨い饂飩だった。
 牛丼はやはり「肉饂飩」用のアタマを白飯に乗せたもので、甘さが強めの甘じょっぱさが目立つ。
 かといって牛丼足り得ないものではない。むしろ、肉饂飩のアタマの流用であることから専門店の牛丼と異なり玉ねぎなど肉以外の具が無いので純粋に「牛肉丼」なのが嬉しい。
 白飯にもう少しタレ(汁)がかかっていたらなあと思いつつパクパクと完食。実に旨かったが、少々食べ過ぎたので、この後近くのRight-Onにジーンズを買いにいったら何と脅威の36インチを買う羽目になってしまった。
 これでも体重は80キロ丁度なんだけどね。いやー少し腹の脂肪を減らさないとこれはヤバいのかもしれない。

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