新人駅員の誤り

昨日は駅までバイクに乗ったが、夕食時にビールを飲んでしまったので、置いて帰った。それで、今朝、バイクの回収がてらに駅まで散歩。それも、最短距離ではなく、わざと少々遠回りになるコースを歩いた。その途中、幅５〜６ｍ程度の道路を歩いたのだが、この狭い道が、大都会（神戸市）と田舎（三木市）を分けているのだ(^_^;神戸市と三木市を何度も行ったり来たりしながら歩き、バイクを回収した。

バイクを回収すると、改めて三宮に向かった。最初の目的は、今年最初の献血。まだ休みの人も多いようで、結構込んでいｔが、私は予約しておいたので問題なし。それでも、やはり、２時間余りはかかった。献血が終わると、三ノ宮駅のみどりの窓口へ、半月後に東京で開催される、鉄ちゃん仲間の集まりに参加するための切符を買いに行った。

買おうとしていたのは、神戸市内から新幹線で品川まで行き、折り返すような形で茅ヶ崎に向かうというコースの往復乗車券だった。帰りに根岸線沿いで局回りをしようと思っているので、経由地にそのように記載していた。

対応してくれたのは新人のようだったが、「茅ヶ崎（ちがさき）」が読めないようで、私に聞いて来た。まあ、それは何と言うこともなかったのだが、クレジットカードで精算をした後に乗車券を確認したら、経由地に根岸線が抜けていた。これでは思っていた用が足せない。

結局、先輩らしい職員が対応してくれて、一旦カードの支払いをキャンセルし、乗車券を発行し直してもらった。鉄ちゃんの要素があれば、若くても私がお願いしたコースは、住んでいる地域でなくても、どんなコースをたどろうとしているのか分かりそうなものだが、ＪＲに勤務しているからと言って、「鉄分」が濃いとは限らんのやな〜と痛感した(^_^;

三ノ宮駅で思ったより時間を食ってしまったが、切符を買い終わると、夕食を取ってから、今年最初の営業となるＫ−ＢＡＲに立ち寄った。２１時には自宅に帰ろうと思っていたが、ついつい長居してしまい、２２時に帰宅した。明日は淀に行こうと思っているけど、早くに起きられるかな？