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2019年12月28日23:26

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追悼ペーター・シュライヤー

 これまで、生きてきて最も感銘を受けたコンサートのひとつが35年以上前、大阪のサンケイホール
で聴いたペーター・シュラーヤーの「美しき水車屋の娘」である。ドイツ・リートのテノール、バッハのテノール、モーツアルトのテノールの私のひとつの基準でした。独特の品を感じました。当日の伴奏者はオルベルツという足が不自由なピアニストだったこと、アンコールを10曲くらい披露してくれたことを鮮明に記憶しています。この組み合わせの同じ曲のアナログレコードは今も私の愛聴盤です。合掌。
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