昨日はクリスマスセール最終日という事で、
また、息子の行ってる、リサイクルショップに顔をだした。
そうそう、買いたいものも無いんだけど、
洋服ダンスだって食器棚だっていっぱいだから、
ひとつダメにならないと買う余裕がないし・・・。
少しでも売り上げに貢献しようと、あちらこちらの売り場を見ていたら、
犬の服があった。
そういえば、最近になって息子が、「犬の服も大丈夫みたい・・・」
と言っていたので、ゴルの服持って行こうかなと思っていたのに、
すっかり忘れていた。
レジにいつもいる、気さくなおじさんが、丁度、その売り場の近くにいたので、
「そうだ、私、今日、犬の服持ってこようと思ってたんだ。」
「前は、犬の服、扱ってないかも・・・って、言ってたから・・・」
そう、声かけたら、
「なんでも扱ってるよ、うちは。骨壺だって扱ってるうだから・・・」
「・・・・
」
「買う人いるのかな?って出したら、すぐ売れちゃったんだよね。
丁度、欲しいと思ってた!ってお客さんがいて。」
「・・・
」
丁度ほしかった?って、どういうタイミングだったんだろう。
どなたかが亡くなった直後なら、リサイクルショップなんかに
来るどころの暇なんてないだろうに・・・。
おじさんのその話が可笑しくって、可笑しくって・・・・。
「骨壺だけに、ツボにはまりました」m(_ _)m
おあとがよろしいようで・・・。
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