完結　スカイウォーカー家の物語

今日はユナイテッドシネマとしまえんで「スター・ウォーズ　スカイウォーカーの夜明け」を観てきました。

監督：Ｊ・Ｊ・エイブラムス

配役（役名）：デイジー・リドリー（レイ）、アダム・ドライバー（カイロ・レン）、ジョン・ボイエガ（フィン）、オスカー・アイザック（ポー・ダメロン）、マーク・ハミル（ルーク・スカイウォーカー）、キャリー・フィッシャー（レイア・オーガナ）、ビリー・ディー・ウィリアムズ（ランド・カルリジアン）、ケリー・マリー・トラン’（ローズ・ティコ）、ハリソン・フォード（ハン・ソロ）他。

本作はスター・ウォーズシリーズの完結編となります。
レイア役のキャリー・フィッシャーが２０１６年に亡くなり、本作は撮り溜めた未使用映像による出演となっています。

カイロ・レンは既に死んでいる皇帝パルティーンからファイナル・オーダーの発令と肯定の座に就くよう指示を受けます。

レジスタンス側ではポーが帝国側に潜入しているスパイからパルバティーンが大艦隊を編成している情報を持ち帰ります。
レイたちは惑星エクセブルに向かいますが、チューバッカが捕虜にされ、レイがフォースで助けようとしたものの宇宙船が爆発し、レイはチューバッカを死なせてしまったと自責の念に駆られます。
しかし、チューバッカは生存していて、ゾーイの協力を得てフィンとポーが救出に向かいます。
その間、レイとレンの戦いが始まり、レイはレンからパルパティーンが祖父である事を聞かされます。
その時、レイアの命が尽き、レンはレイに倒されたものの、レイのフォース・エネルギーにより治癒されます。

パルバティーンは真実を知ったレイを玉座に就かせようとし、そこへレンが駆けつけたものの、パルパティーンは２人のフォース・エネルギーを奪って蘇ります。
パルパティーンとレイは死闘の末、相討ちとなり、今度はレンがレイをフォースで蘇生しますが、レンは消滅します。
レジスタンスはパルパティーンの大艦隊を壊滅させ、平和が訪れるのでした。

長い長い物語もとうとう幕を下ろしました。
第１作公開時には若かった出演者も中高年になり、或いは鬼籍に入りました。
ただ、スカイウォーカー家の物語が完結したというのが気になります。
もしかしたら新たなスター・ウォーズの物語や伏線的な話の作品が作られるのかもしれません。

公式サイトＵＲＬ
https://starwars.disney.co.jp