なんとか本命（カレイ）を確保

今日は今年の釣り納め。
いつものように砂浜に竿立てを3本立てて竿を出す。
６時頃の１投目から左端の竿が倒れ海に引き込まれていく。
あわてて竿を追いかけるが引き込まれる勢いがすごい。
竿が半分くらい海に入ったところでようやくつかむことができ合わせるが右に左に走り回る。
この時点でカレイではないことは判断できるが12/8と同じくあたりが暗く判断がつかない。
すごい引きでこれは竿捌きではやり取りできないと思いドラグを緩めると糸がイッキに出で真ん中の竿や右端の竿の糸まで巻き込んで走り回る。
それでも３０分ほどドラグから糸を出したり竿捌きで格闘するが結局は糸が切れてバラしてしまい真ん中や右端の糸までグチャグチャにしていってしまった。
いちから仕掛けをやりなおしてリスタート。
しかし一向にアタリがない。
１１時頃までアタリらしいアタリもなくエサを余したまま１２時にしまおうとおもい竿を１本かたずける。
2本目の竿を片付ける前に穂先をみると小さなアタリがある。
合わせて取り込むと28.5センチのカレイでした。
干潮から再び潮が動き出したとこで時合かとおもい残る２本の竿でエサがなくなるまで釣り続けることにした。
しかしその後はアタリもなく。
１３時半で納竿。
何とか今年の釣り納めでカレイを１枚ゲットすることができました。
来年は３月の花見カレイからスタートしようかな。
来年もよく釣れますように。