無駄な男らしさ。

今日の現場責任者は、契約社員だった。契約社員の言い方は「休憩」。７０のリーダーのみ、休憩のことを「飯」。「飯」じゃない、「ご飯」か「休憩」だ。高度経済成長期を働いた父親も現在の職場のリーダーも言葉の端々に無駄に男らしさというべきか男気がある。小学生の頃、父親と銭湯に行って髪の毛を洗ってもらうのに「頭を出しなさい。」という意味で頭のことをなぜか「どたま」だった。現在は、昭和ではなく平成でもなく令和だ。父親は、退職して数年落ち着いてきて言葉も落ち着いてきた。職場のリーダーも落ち着いてくれないかな。冗談でやってるのかわかりませんけど胸ぐらつかんだって仕方ないですよ。７０の背の低い人に負けるわけないんだから。怖くも何ともない。さらに、会話が合わなくて面倒くさいんだよな。いい方向に持っていっちゃいけないんだって、つまらないから。何考えているんだかわからない。もう、昭和初期の人が現代に合うようになるまで待つの面倒くさいんだよ。

もし男らしくいたいなら、職場の部下に対して「はい、（飯行ってこい！の）飯！飯！」ではなく、自分に対して使うか会社を改革したいときに本部に対して男らしさを発揮してくれ。たぶん、本部は歓迎してくれますよ。